pure love
□僕達のお姫様
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～立海大附属中学校～
in部室
雪「はい！こんにちは、九条雪です。今日はこの座談会の、司会進行を努めさせて頂きます！
あ゛？何でお前？つーかお前誰？って思った方、少しの間我慢してて下さいね！私がn「長い」…はい、すみませんでした」
跡「お前の自己紹介はいーから、さっさと始めろ」
幸「まぁまぁ、彼女も頑張ってるんだし（馬鹿っぽいけど）」
白「雪ちゃんは相変わらずおもろいなぁ」
謙「せ、せやな…」
リョ「………てゆーか、この人選がわかんないんだけど」
雪「あ、お兄ちゃんいいとこ気付いてくれましたね」
リョ「（お兄ちゃん？）」
雪「この人選は、本編で活躍したと思う人を管理人が勝手に選んだみたいですね。後は続編で活躍しそうなメンバーだそうです」
謙「…え！じゃあ俺、続編で活躍するん？」
白「良かったなぁ、謙也。あれ、活躍ゆうたら、財前はどないしたん？」
雪「あの人気急増中の人ですか？さっき電話で、今日は欠席するって言ってました」
白「（……あいつ）」
謙「（……おん、絶対仮病や。面倒臭くなったんや）」
幸「俺は丸井の代わりに参加するよ。ほら、彼…傷心だから」
跡「あん？軟弱なこと言ってんじゃねぇよ。…俺様は私情は持ち込まねぇ」
雪「か、かっこいい///」
リョ「ねぇ、何でもいいから始めてよ。あとりんは？」
白「迷子になってなきゃええけど…」
リョ「いや、迷子って（りん何歳？）」
雪「りんは今、オリキャラ達の方に行ってますよ。先に始めててのことです！」
白&リョ「「（（主役不在か…！））」」
ガチャ
手「遅れてすまない」
幸「手塚、遅かったね（思った通りのメンバーだな）」
跡「お前が遅れるとは、珍しいじゃねぇの」
手「いや、りんからこれを預かって来ててな」
ドンッ
雪「うわぁ…ケーキ！しかも三段重ね！？」
白「さすがりんちゃんやな」
謙「プ、プロか？」
雪「じゃあ、これ食べながら話を進めましょう！」
一方、中庭のテラスにて…
『あの…？』
碧「りん、ここ！俺の隣来て！」
ク「は、何言ってんだ。りんは昔から俺の隣に座る決まりがあんだよ」
紅「（え、何その決まり！？）」
鷺「りんさん、俺の隣は貴方の為に空け「てめぇは黙ってろ」……」
紅「とゆーか、あんた誰や？出てたっけ…？」
鷺「し、失礼な！立海大附属中二年、鷺谷です。切原くんと同じクラスで、サッカー部の部長です。
本編では招待Ⅰで出てますから！」
『はい、鷺谷さんお久しぶりです！』
鷺「りんさん…」
ク「ふーん…興味ない」
鷺「そ、そんなハッキリと…」
碧「ねぇ、俺の隣！」
『んーじゃあ…』
ひょい
碧「！な、なな何すんだよ///」
『だってこうした方が、クリスの隣にも座れるし、』
碧「抱っこされる歳じゃないんだかんな！俺は武士として…（←嬉しい）」
ク「ふ、ガキにはお似合いだな」
碧「！う、うるせー！この…キンパツ！！」
ク「お前もじゃん」
碧「…ぐっ」
紅「まぁまぁ、落ち着いて。話進まらへんやん」
『今日は、今までのお話を皆さんで振り返るそうですよ。一番心に残ったお話は……』
「「「俺が出た話」」」
『………』
紅「…こういう時だけ気が合うねんなぁ」
『は、はい…』