拍手お礼小説

□河村先輩編
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河村先輩とお寿司





河「(はぁ…最近は部活が忙しくて、ろくに店の手伝いができてないなぁ)」


菊「あははっマジ?」


桃「本当っスよー」


河「(…この声は、菊丸と桃城?皆まだいたんだ)」


桃「あ、そーいえば、あそこのハンバーグめっちゃ大きくて、すごい美味いんスよ!」


菊「へ〜俺は、駅前の店がいいなー。格安で、食べ放題だし!」


河「(今は色んな店があるのかぁ)」


菊「何かお気に入りの店とか知ってる?」


『私は…河村先輩のお寿司屋さんが、一番美味しいと思います』


河「………!」


桃「あー確かに!何か寿司食いたくなってきた」


菊「俺も俺も〜」


河「………」









−河村宅−



河「…親父、俺…」


「ん?どーしたんだよ」










親父の息子で良かったよ


(はぁ?な、なんでぇ急に!)
(いや、頑張ろうって思ってさ)







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