拍手お礼小説

□乾先輩編
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乾先輩と放課後





『あ、部室に学校のノート忘れて来ちゃった!お兄ちゃん、先行ってていいよ』


リョ「1人で大丈夫?」


『うん!』










『あれ?誰かいる?』


「ふふ、次はこれを試して見るか…」


『?………』


「…よし、完璧な出来栄えだ。この色といい、ドロドロ感といい…」


『………!!』


乾「ははは、早速明日皆に実験してみるか」


『……カタカタ』









−翌日の部活−



リョ「…ねぇ、歩きにくいんだけど」


『だ、だだだって…っ』


リョ「…あ、乾先輩おはようございます」


『!!』


乾「ああ、おはよう」


『………お、おはようございます』


乾「?」


『わ、私、先に行ってますね…!』



バビュンっ



リョ&乾「………」


リョ「……乾先輩、」


乾「ん?」










何したんスか


(な!俺は何も…)
(じとー)
(ほ、本当だ!)







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