拍手お礼小説
□海堂先輩編
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海堂先輩と猫
『海堂先輩っ』
海「何だ?」
『あの、今度一緒に出かけませんか?』
海「な…!?」
『えと、゙猫カフェ゙ってお店ができたみたいなんです。でも、1人で入るには勇気がなくて…』
海「…何で俺なんだ?」
『海堂先輩、猫好きですよね。だから、』
海「な!何で知って…」
『前に先輩が、部活中に猫と遊んでいる所を見て…もしかしたらって』
海「(う゛…)誰にも言うなよ」
『え、どうしてですか?』
海「…恥ずかしいんだよ」
『?可愛いですよ?』
海「!お、男に可愛いとか言うんじゃねぇ!!///」
だぁーーッ
『……えっと…』
返事は…?
(海堂の奴、何あんなに慌ててんだ?)
(さぁ…すごい顔真っ赤っスけど)