拍手お礼小説
□不二先輩編
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不二先輩と買い出し
『………じー…』
不「お菓子買いすぎかなぁ…ん?どうしたの」
『飲み物なんですけど、小さいのにしようか大きいのにしようかで迷ってて…』
不「大きい方が良いんじゃない?」
『でも、お兄ちゃんはファンタがいいだろうし、菊丸先輩はオレンジジュースって言ってまして…
やっぱり手塚部長の歓迎会ですし、うな茶がいいでしょうか』
不「…多分うな茶はないかな」
『うう〜どうしたら…』
不「間をとって、お茶とかで良いと思うよ」
『!はい!』
「ありがとうございましたー」
『たくさん買いましたね』
不「そうだね。そっち重くない?」
『大丈夫ですよ。…あれ、アイスなんて買いましたっけ?』
不「おいしそうだったから。そこのベンチで食べようよ」
『…はい!』
『先輩、すごくおいしいです!』
不「そうだね…」
『(本当においしいなぁー)』
不「(…なんてゆうか、)」
今日も平和
(あ、英二から電話だ)
(出なくて良いんですか?)
(うん。早く帰って来いって言われるだろうし)
(!なら早く行きましょう!)