拍手お礼小説

□菊丸先輩編
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菊丸先輩の疑問





じー


『……』


じー


『…き、菊丸先輩どうかしましたか?』


菊「双子なのにおチビと全然似てないなぁと思って」


『!!』


菊「顔立ちが全然違うよね〜」


『う゛う゛…』


不「英二、その位にしてあげたら…?」


菊「にゃ?」


『…れ、練習に戻りますね』


スタスタ…バタンッ


不「…嫌われたかもね」


菊「!?」










それだけは嫌だ


(ごめんね!!)
(…私こそ、急に飛び出しちゃってすみません)
(英二…その言葉は禁句だよ)







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