I love you,dear Ayato.

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12/05(Wed) 05:57


!……っ、……絢斗さん……?
っ何……、此処…絢斗さんのお家……、
……どうして……兄さんのお家で、兄さん見送ってから直ぐに眠った筈なのに……
今何時、というか今何日……、
……何が起こってるの……(目を覚まし寝惚けながらも視線を巡らせ 視界に絢斗さんが入ると驚き
辺りを見渡して絢斗さんの寝室だと気付くとより一層動揺し)

……、少しだけ絢斗さん痩せた気がする……(混乱しながらも自分を抱き締めたまま眠る絢斗さんの顔を愛しげに切なげに泣きそうに見つめたまま、食い入るように絢斗さんを見つめたまま
そのまま暫くの時を過ごすも
「少しだけ待っててね…」と事態を把握する為そっとベッドから抜け出すと此処に来るまでの記憶を掘り起こそうと静かにリビングへ向かい)

12/05(Wed) 23:29
絢斗

(あなたが起きて動揺している事に気付かず眠り続けるものの
あなたが寝室から出て暫くすると
腕の中の温もりがない事に気付いたのか
ぼんやりと目を覚まし
まだ寝惚けたまま「…華?………」辺りを見回して)

12/05(Wed) 23:50


っ………何も、思い出せない……、
日付もちゃんと次の日…どうして……?
…兄さんは出張で居ないし、ちゃんと自分のベッドで眠った筈なのに……
また夢遊病?徘徊して合鍵使って来ちゃったのかな…
……絢斗さんが眠ってる間に勝手に来て、勝手にベッドに潜り込んだとしたら…?
絢斗さん…私が来ている事、知らなかったらどうしよう…(暫くリビングをウロウロと見渡すも自分の荷物等はなく、夢の記憶さえなく何の覚えもないのかより一層困惑し
そっとリビングのソファに腰掛けてAV機器の表示の時計で日付を確認すると想像と妄想を張り巡らせ
段々と不安げに泣きそうに膝を抱えソファの上で小さく縮こまり)

12/07(Fri) 11:08
絢斗

…っ…華!(漸くあなたが居ない事に気付くと
慌ててベッドから起き抜け出すと
ガウンのままでしかも濡れた髪のまま寝てしまった為に髪も少し跳ねていて
それにも気付かず寝室を飛び出し
あなたが心配で居ても立ってもいられない様子であなたを探しながらリビングのドアを開け
ソファで膝を抱え小さく縮こまったあなたを直ぐ様見付けると駆け寄り
堪らずぎゅっと抱き締めて「良かった…」そう安堵した様に呟いて)

12/07(Fri) 12:50


!……っ、あやとさん……、
…………絢斗さん、絢斗さん………ごめんなさい…、
、私…何も覚えていなくて……
…ごめんなさい……勝手に家に来ちゃったの…?
また迷惑掛けてしまった……?
……っごめんなさい絢斗さん…(膝を抱えて塞ぎ込むように俯いたまま 寝室から近付く物音に絢斗さんが起きた事に気付くも 怒られるのではないかと怯えたようにビクついて
駆け寄りぎゅっと抱き締めてくれる絢斗さんの安堵した様子に酷く驚くと 呆然としたまま混乱と不安に涙を溜め
堪らず泣きそうに怯えたように謝罪を繰り返し)

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