Your happiness is always wished.

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02/04(Sat) 22:38
絢斗

ありがとうございます...
良いんですか?
実は華と今日逢えるとは限らないので
1週間程近くの旅館にでも泊まろうかと思っては来ていたので
予定はありませんが...(そんなあなたを愛しげに優しく見つめて
一緒にあなたについていき)

そうだったんですか...お兄さんも相変わらず頑張っていらっしゃるんですね
良かったですね華
ご両親にいつでも逢えるようになって(あなたの話を聞きながら優しく微笑み)

ありがとうございます(安心したように微笑むと
その場に膝を付き
そっと指を組みゆっくりと静かに祈るように目を閉じて
『お久しぶりです...ご無沙汰してしまい申し訳ありません
華さんにも辛く寂しい思いをさせてしまい...本当にすみません
もしお許し頂けるなら
改めて...華さんの傍に居させてもらえませんか?
僕には華さんが必要なんです』ご両親に心の中で話し掛けお願いし)

02/04(Sat) 23:58


…本当?
それなら時間の許す限りずっと此処に居て…
部屋は沢山余っているし、必要なものがあれば言ってくれればすぐに用意してもらうから
傍に居て…どうか一緒に居て、絢斗さん……
一週間後…絢斗さんが帰るときに、これからどうするかまた話し合おうね(優しく微笑んでくれる絢斗さんに嬉しそうに微笑み返し
薔薇園から家の庭に繋がる道を抜けると 庭のバルコニーから温かい家の中へ入り
「ありがとう絢斗さん…、
…兄さんは私が怪我をしたことで自分の事を凄く責めていて
兄さんの所為じゃないって私が何度訴えても、少しも考えを改めてくれないの
どうしたら兄さんの気が晴れるのかもう分からないから
兄さんとは今ぎくしゃくしてるの、少しだけ…
また後で詳しく話すね」惟人の話になると微かに瞳を陰らせるも
リビングのソファに絢斗さんを座らせて冷えないように膝にブランケットも掛けて
シワにならないように直様絢斗さんの荷物やコートをハンガーに掛け)

(絢斗さんが祈りを捧げてくれている間自分も目を閉じ手を合わせて 先ずはまた絢斗さんと会えた事に感謝し
そして自分よりも兄さんよりも
私の大切な大切な絢斗さんをどうか見守っていて欲しい、
少しの憂いもなく穏やかで健やかで幸せな毎日を送れるようにどうかいつまでも優しく守っていて欲しい、
絢斗さんがいつまでも幸せであるように、どうか何よりの力になって下さいと両親に願い)

02/05(Sun) 07:46
絢斗

ありがとう華
では...お言葉に甘えて...と言うより
此所に居させて下さい
華の傍に...必要なものなんて華以外にない(ソファーに座らせてもらうもののコートを掛けに離れてしまったあなたを後ろからギュッと抱きしめ)

そうなんですか...お兄さんらしいと言えばお兄さんらしいですね...


(『...簡単にお許し頂けない事は重々承知していますが...
少しでもお許し頂けるように
何度でも伺います
そして
華さんが幸せでいられるように
笑顔でいられるように
傍で支えられる男になります
ですので...どうかこれからもよろしくお願い致します』静かにゆっくりと語り掛けながら
ゆっくりと目を開けると
真っ直ぐに墓石を見つめ)

02/05(Sun) 15:01


絢斗さん、ありがとう
傍に居て…会いたかった、絢斗さん…
本物の絢斗さんにこうして抱きしめてもらえているなんて、なんだかまだ夢を見ているみたい…
私だって絢斗さんが居てくれたら、他に何も要らない
絢斗さんしか欲しくない(後ろから抱き締めて貰うと振り返って 絢斗さんの胸に顔を埋めるようにぎゅっと抱き着くと
「絢斗さん
一週間も家を空けて大丈夫なの…?
お仕事は?大学は?
絢斗さんの御家族や蓮さん達はお元気にされている?」絢斗さんの香りや温もりに包まれたまま 幸せそうに心地良さげに目を閉じて)


(真っ直ぐに墓石を見つめる絢斗さんを隣で静かに愛しげに見つめて 堪らなく幸せそうに小さく微笑むと
その場に座り込んでいた腰を上げ
「綺麗な薔薇をありがとう、絢斗さん
これは父さん母さんに、でいいんだよね
せっかくだから、綺麗に花瓶に挿してから供えるね
…あ、それともごめんなさい絢斗さん
もしかしたらこの後誰かに渡す予定だったものかな?」花瓶に生ける為薔薇の花束を大事そうに抱えるも窺うように首傾げ)

02/05(Sun) 20:15
絢斗

僕も逢いたかった...
夢ではありませんよ...夢では温もりまでは感じられないでしょう?(同じようにギュッと抱きしめ返しながら
自分にも言い聞かすように呟き)

大丈夫ですよ
留守にする間の事は春君達に任せてくれっと言ってもらってますから(その時の事を思い出すようにクスクスと笑い)
大学も少しぐらい休んでも大丈夫ですし
祖父や両親も、そして蓮さん達も元気ですよ
蓮さん達には特に華を掠ってでも連れて帰ってくるように言われましたけど...


ええ...此処が薔薇でいっぱいなのでどうかとも思ったのですが
お二人のお好きな花が一番良いと思ったものですから
実は華の為にも用意してあるんですが
後程此方に届けてもらえるように手配するつもりなので
少し待っていてもらえますか?

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