I love you.
07/13(Mon) 01:34
華
絢斗さんが謝ることなんて何にもないの
私こそいつも良い子に待てなくて我が儘言って、負担になってごめんね
何よりいつも本当にありがとう絢斗さん
…誕生日は一人だったんだ…
何より大切な日なのに、寂しい思いさせてごめんなさい
でもやっぱり蓮さん達、会えない間ずっと絢斗さんの事支えて下さっていたんだね
…お仕事や大学にはちゃんと行けていたの？
お誕生日に送ったメールは、ちゃんと届いたんだね…
…その頃には絢斗さんと連絡が取れない状態だったから
良かった…ちゃんと読んでくれたんだね
ありがとう、絢斗さん
でも会えなくても、お願いだからちゃんと食事も睡眠もしっかり取って欲しい…
絢斗さんに何かあったら私本当に生きていけないよ
何したっていいんだよ…少しでも心が晴れるなら、寂しさが紛れるなら、他の人の所へ行ったって良いの…
何しても良いんだよ…
絢斗さんがそんな風にぼろぼろになってしまう方が嫌だから
お願い…自分のこと、もっともっと大切にして…(目尻にキスをくれる絢斗さんを切なげに縋るように見つめるといやいやと首を振りながら 不安げに心配そうに必死にそう言って訴え
「何処にも行かないよ
ずっとずっと絢斗さんだけを愛してる」強く抱き締め返してもらえると幸せそうにふんわりと微笑み
またリビングルームへと戻ると一緒にソファに座り またぎゅっと抱き着いて)
07/14(Tue) 18:16
絢斗
華が謝るような事は何もありませんよ
僕の方が連絡取れなかったんですし…
お礼が凄く遅くなってしまいましたが
僕の誕生日を覚えてくれていて
お祝いしてくれてありがとう華
華がおめでとうって言ってくれて
僕は自分がこの世に生まれた事も
華に出逢わせてくれた事にも
凄く感謝していたんですよ
だから
逢えなくて寂しかったですけど
華の想いと愛を感じられて幸せな1日でしたよ
心配掛けてしまってすみません…
でも
どんなに寂しくても他の人の所に行くと言う考えは
僕にはありませんよ
僕にとってすべてが華中心ですから…
1人で食事しても美味しく感じませんし
自分ではあまり料理をしないので
食べに行くのもお店に買いに行くのもあまり食欲もないのに…とつい億劫に感じてしまって
それでも華に逢う日を心待ちにしながら
これでも頑張っていたんですよ
(心配そうなあなたに申し訳なさそうに謝りながら
安心させるように優しく微笑みながら
ｿﾌｧに一緒に座ると
ｷﾞｭｯと抱きしめ返し
時折確かめるようにあなたの頬に触れてみたり
じっと愛しげに見つめ
「僕もずっとずっと華だけを愛してる
今もこれからもずっと華だけですよ」そう何度も囁きながらあなたの唇や頬等にﾁｭｯﾁｭｯとｷｽし)
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