I love you.

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06/30(Tue) 21:24
絢斗

クスクス
なんでも…ですか?
それは楽しみですね
ただ…ずっと食欲がなかったので
今はまだなるべく軽いものが良いかも知れないので
野菜の沢山入ったスープとか…(楽しげなあなたを優しく愛しげに見つめ
「ありがとう華
でも
何も知らないでいるより
聞いて良かったと僕は思いますよ
華に逢えなかった間の僕の話も代わり映えのない話しかありませんけど…
それでも
僕が華に逢いたいって頑張っていたように
華も頑張ってくれていた
…寂しい思いばかりさせてしまってすみません
華は一人ではありませんよ
何処に居ても何をしていても
僕と華の心はいつでも一緒です
それに
どんなに大変な事があっても
僕が絶対華を一人にはしない
必ず華に逢いに来ますよ」真っ直ぐにあなたを見つめ
そう囁き
唇を追い掛け縋るように口付けてもらうと
ふわりと顔を綻ばせ
自分からもあなたの唇を追い掛けるようにキスし
その間も愛しげにあなたの頬を撫でるように触れ)

07/01(Wed) 02:11


ありがとう絢斗さん…
でも私は頑張ってなんかないの
何の努力もせずただずっと嘆いていただけ…
…絢斗さんの居ない明日なんて要らないって
もう少しも生きていたくないって自暴自棄になって…
何度も兄さんを泣かせてしまったの
絢斗さんとの事を知って直ぐに兄さん、出張を切り上げて付きっ切りで私の側に
四六時中私を抱き締めて慰めてくれたのに…
私はそんな兄さんに酷い事沢山言ってしまったの
……ねぇ絢斗さんは、本当に寂しかった?
本当に今幸せ?こうしている今、本当に楽しい…?
どんなに心を通わせても会えないと何も見えなくなる
今でも時々、私という存在なんて絢斗さんにはとても些細なものなんじゃないかって……
…つまらなくて面倒で負担で、返信するのさえ嫌気が差すくらいの気持ちしかないんじゃないかって…
絢斗さんの事信じてない訳じゃない、信じてる
だけど…っ(頬に触れる絢斗さんの手をぎゅっと握り 口付けを返してもらうと愛しげに堪らなく切なげに絢斗さんを見つめて 泣きそうに顔を歪めるも
「っ……ごめんね
じゃあ、野菜の沢山入ったスープ…
あまり重くない、優しい味のを頼んでおくね
お願いしてくるから待ってて」ホテルの従業員に連絡する為電話を取りに隣の部屋に向かい)

07/05(Sun) 14:30
絢斗


例え自暴自棄になっていたとしても
華は今こうして此処に居てくれる
それだけでも頑張ってくれていた証だと僕は思っていますよ
…お兄さんに酷い事を言ってしまった…と華自身は思っていても
お兄さん自身はどう思ってどう感じていたか…は
聞いてみないと分からない事でしょう?

謝らなくて大丈夫ですよ華
僕の想いも気持ちも
ちゃんと華に届くように
何度だって話しますから
負担とか迷惑だとか
僕は思った事もありませんよ
ただ…僕がどんなに寂しくて
どんなに逢いたいと思っていても
簡単に来る事が出来ない事もあるから…
華に不安な思いをさせてしまっているのも事実ですし
僕の気持ちが見えなくなるのも仕方がないかも知れません…
でもね華
僕の華への想いは
そうそう簡単に変われるような物なんかではないんですよ
逢いたくて逢いたくて
どんな時にも華の事でいっぱいで
…どうして今此処に華が居ないんだろう
どうして僕は
華の所へと行けないのだろう…
寂しくて切なくて
眠れない日もあれば
食事も喉を通らない日もある
たった一言でも良い
ほんの一瞬だけでも良いから逢いたい…
今華はどうして居るだろうか
ほんの少しでも僕の事を考えてくれているだろうか…
そんな事ばかり考えて居るんです…
ねぇ華
無理に信じようと思わなくて良いんですよ
華が信じてくれているんだって事は僕も信じていますし
信じているからこそ愛してくれているからこそ不安になっているんだって事も
ちゃんと分かっていますから
華の心のままにぶつけてくれれば良い
不安だって心配事だって
隠したり我慢したりせずに
こうして言ってくれれば
僕は何度も何度も教えてあげます
僕がどんなに華を想い
華を愛しているか
逢えない間に僕がどんな思いをしていたか
僕も包み隠さず話します
…例えどんなに自分が情けない姿を晒す事になっても(泣きそうなあなたを心配そうにしながらも
愛しげに真っ直ぐに見つめ
優しくそう話しながら
逢えなかった間の事を思い出し切なげに
少し震えた指先であなたを確かめるように頬を包み
あなたの額に自分の額をくっ付け
「こうして逢えた今
僕がどんなに嬉しく幸せで
…華に触れられて
華に見つめられて
どれだけ興奮して緊張しているか…華にも伝われば良いのに」
電話をしに部屋を移動する為だと分かっていても
少しでも離れたくないのか
あなたの姿を見失わないように付いていってしまい)

07/06(Mon) 00:01


っありがとう絢斗さん…
そうやって絢斗さんはいつも私を優しく包んでくれる
沢山書いてくれて、沢山伝えてくれてありがとう
私の心何より優先して労ってくれて…大切に大切に愛でてくれて、ほんとうにありがとう…
…絢斗さん…ねぇ誕生日は誰かと過ごせた?
少しでも幸せに過ごせた?ちゃんと誰かに祝ってもらえた…?
私が居なくても絢斗さん少しでも、ほんの少しでも笑えるように寂しくないようにって…もう私それだけが願いで…
蓮さん達とか側に居てくれた?
それから今日まで、一人で泣いてない…?
……おかしいの
会えなくて絢斗さんは清々してるって思う反面
絢斗さんの泣いた姿なんて見たこと無いのに、私なんだか時々絢斗さんが泣いているような気がして……
…絢斗さんがこんな風に
優しく何度も教えてくれるように、私も少しでも絢斗さんを支えられるように
絢斗さんの力になれるように、もっともっと頑張るから…
だからちゃんと全部教えて絢斗さん、何でも話して
情けないなんて思わない、嫌いになんてならない
だいすきだよ絢斗さん、ほんとうに…
本当に心から絢斗さんだけを愛してる
私の為にこんなに沢山届けてくれてありがとう
絢斗さんのおかげで、私は今凄く凄くしあわせ…(絢斗さんの真摯な言葉や思い、眼差しに堪らず涙を流しながら安心したように堪らなく幸せそうにふんわりと微笑むと
震える絢斗さんの手を優しく包み込むように手を重ねてぎゅっと握り
「ずっとだいすき…
ずっとずっと一緒だよ」電話を終えると後を追ってついてきてくれた絢斗さんに愛しげに微笑み 直ぐ様側へ行くと 愛しさに堪らずぎゅっと抱き締めて胸に頬摺りし)

07/09(Thu) 23:50
絢斗

僕の方こそいつもありがとう
なのにいつも沢山待たせて…寂しい思いばかりさせてすみません
…誕生日の時ですか?
蓮さん達はいつも気を遣って下さって
前日などにお祝いして下さるので
当日は華に貰ったメールと両親達から連絡があったくらいで
家に1人でしたよ…
泣いていたかどうか心此処に在らずな状態でしたから
自分ではよく分かりませんが
華にこうしてまた逢えるようになるまで
蓮さん達には「今にも泣きそうな顔だ」とは言われた気がします
誰に何を言われても
耳に入っても来なかったですし…
ずっと華の事だけを想い考えていたので
…ありがとう華
良かった…華が幸せに思ってくれて(泣き出したあなたの目尻に涙を拭うように口付け
「僕もずっと大好きですよ華
これからもずっとずっと一緒ですからね
華…愛してる」傍に来て抱きしめてくれるあなたを
優しく包み込むように抱きしめ返した後
離れたくないとばかりに主張するようにもう一度ギュッと強く抱きしめ返し)

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