I love you.
04/19(Sun) 01:02
華
絢斗さん
04/19(Sun) 01:03
華
…絢斗さん
もうすぐ授業終わるかな…
勝手に来たら困るかな、絢斗さん…(人で賑わうキャンパス内の様子を窺いながらも
絢斗さんの大学の門の前で目立たないように佇み
久しぶりに会うからか 不安げに緊張したように瞳を揺らし)
04/21(Tue) 18:29
絢斗
(講義の後数人の友達に囲まれ建物から門へと向かって歩いている絢斗
講義にやって来た別の友達が絢斗達に「門の所で女の子が誰か待ってるみたいだぞ」と声を掛け
絢斗はあなただったらな…と内心考えるも
自分の事だと仲間達が騒ぐのを微笑ましく眺めて)
……ぁ…(門へと近付くにつれあなたの姿が微かに見え
瞬間的にあなたと感じたのか
仲間達の事も忘れ思わず駆け出し)
華!
04/21(Tue) 19:21
華
(人混みや視線に酔い 怯えたように不安げに佇んでいると
数人の友達と歩いている絢斗さんが見え 堪らず嬉しそうに瞳を輝かせて 絢斗さんの姿を愛しげに必死に目に焼き付けながらも
友達との団欒の時間を邪魔してはいけないと思ったのか 一度家に帰ってもう一度出直そうと決意した時
絢斗さんと一瞬目が合ったように思え 酷く驚き)
!…っ、…絢斗さん…
…気付いてくれた……(目立たない様に待っている筈の自分に直ぐ様気付き 此方へ向かって走ってきてくれている絢斗さんに
驚きと感動のあまり動けず声も出せないのか 走ってきてくれる絢斗さんを一心に見つめたまま 堪らず切なげに泣きそうに瞳を揺らして)
04/22(Wed) 16:45
絢斗
(そんな絢斗の様子に囃し立てるように友達が騒ぐが
その騒ぎも耳に入らないのか
あなたの元へと駆け付け)
華
迎えに来てくれたんですね(あなたの傍へと来ると堪らずあなたをギュッと抱きしめ
抱きしめたままそっとあなたの頬に触れながら
堪らなく愛しげに見つめ
嬉しそうにふわりと微笑み)
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