11/13の日記
18：46
ビヨンド
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後れ馳せながらBEYONDの録画を身内から手に入れたので見ました。
最初の感想、
え、ファフナーおもしろい…
いや前からおもしろかったけどこりゃあおもしろい…
はい、総士ロスぶっ飛びました。
それ以上に引き込まれてしまいました。
新しい皆城総士と、小説もファンブックも読み込んでシリーズ通してこれでもかと見てきたハズなのに、何故か正体不明な真壁一騎に！
作品セルフオマージュは天地あたりからファフナーの味のひとつになりましたが、今回は衝撃のオマージュ。
まさか一騎がフェストゥムの立場にたって島に降り立ったのですよ！
ラジオから聞こえる一騎の声を聴くのは存在を変えた総士です。総士(他にも皆いたけど、構図的に)から始まったフェストゥムとの戦いを、子総士が聴くことで終わらせて未来へ行くのです。
はっちゃめちゃに興奮しました。
また、フェストゥムからみたら人間がフェストゥムなのかもと思わせる島への襲来でした。
無を生命体にするのもある意味同化現象みたいな。
ただ、一騎は空から来たわけでも海から来たわけでもなくスッといたのもなんか良かったな。
異生命体は空から来て
生命は海から来て
やがて土にかえり
星に願いを託す
いきなり最終回の話をするけど
だから最後のフェストゥムは宇宙で星になったのかなーと
とりあえず
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