君とこの瞬間を

□最初の対決
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『ここが...並盛中...』


なんか...普通の学校じゃん...。


こんな所で戦っちゃっていいのかな...?




























数分してから、下の方から声が聞こえた。



あっ、沢田綱吉君達だ。






「やつら、まだ来てねーのかな?」








「とっくにスタンバイしてますよ。」








「「「!」」」


「上だ!」



チェルベッロの言葉に気づき、あたし達の方を見た。






『こんばんわ!』



「「「!?」」」




...ただたんに挨拶しただけなんだけどな...。



「てめぇ!いい加減に10代目に慣れなれしくるのやめろっ!!!」


『そこの君にも挨拶したつもりなのになー』


「おぉ!俺らにも挨拶してくれたのか、さんきゅーな♪」


おっ、あの銀髪の子とは違う感じの子だ。


黒髪で短髪のスポーツマンっぽい子だ。


「って野球馬鹿!なんで返すんだよ!」


「なんか悪かったか?」


「当ったり前だ!敵に返事返してどうすんだよ!」


「ちょっと獄寺君・・・!」



みんな個性が...。










「さて」




「「「『!?』」」」



あっ、忘れてた。






「厳選なる協議の結果、今宵のリング争奪戦の対戦カードが決まりました」













・・・誰だろう・・・?















「第一戦は・・・・・・晴の守護者同士の対決です」




(ついに、始まる)



To Be Continued

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