たんぺーん

勉強会
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『今日は、本来なら学校に通っているハズだったヒッキーTOP3と勉強会をしようと思います。きょうつけーれー』

基「はーい、先生ー」

『んだよ基山』

基「僕達ちゃんとアウトドア派の運動大好き少年達でーす。あと、同い年の子に先生ってなんかムラム…『死ねば?』

『あと、お前らフットボールフロンティアまで富士山に篭ってたんだろヒッキーと一緒だろ、富士山もいい迷惑だよ』

基「………」

南「だったら保健体育からやろーぜ!」

涼「うわっ、出たよ厨二病発言」

基「ダメだよ!そーいうのはもうちょっと雰囲気がよくなってから……」

『いいよ』

基「えええええええ!」

『始めようか』





















******



『このように、タバコってゆうのは吸ってる側より、吐き出される受流煙の方が周りの人間に影響受けるわけでー』

基「…………」

『因みに依存性もあるわけなんで、"やめられないんだよねー"なんて言ってる大人にならないようにしましょーねー』

基「バーン、これは大変だ」

晴「そうだな」

『はい、質問ある人ー』

基「ねえ、」

『何さ?質問なら手を挙げて大きな声で言いなさい』

基「じゃあ、
網タイツ履いて下さい

1時間空気椅子しながら廊下にいなさい

基「ゴメンねバーン」

晴「ちっげぇよ!!俺が言いてぇのは、保健体育のこの内容のことだよ!!」

『ハッ、馬鹿共が。今時保健体育が性少年の味方してると思うなよ、大抵精神的に大人になった中三辺りにやるんだよバーカ』

晴「(なんかムカつく)」

『わかったらさっさと黒板写す』

晴「チッ、つーかなんでガゼルは勉強してねーんだよ!おかしいだろうが!!」

涼「ん?私か?お前達と同じにするなよ」

『すでに中学の課程は頭にインプットされてんだよ彼』

晴「なんだよそれ、ズリィ!!」

基「いつの間に!」

『因みにこの間のテストは1位だったよ。君達も聞きたい?』

基「あ、あれテストだったんだ」

晴「なんだと思ってたんだよ」

『チューリップは大体半分位、基山は円堂と一緒』

基「え、円堂と!?///」

晴「つーか、チューリップは俺の事か?俺の事なのか?」

『基山喜ぶな、そう言えば赤い方の頭バーンなチューリップだった』

晴「バーンでいいじゃねーか!!なんでそんな遠回しな言い方すんだよお前!」

『うるさい黙れ埋めるぞチューリップ』

晴「新手のイジメ!?」

涼「バーン、問2間違ってる」

晴「空気だと思えばなんだよお前!!」

涼「学生"制服"が世界"征服"の方になってるぞ厨二病か?厨二病なのか?」

『"俺は海賊王になる!!"的な?ブッフー!!』

晴「声に出して読むんじゃねーよ馬鹿!!ただのケアレスミスだろ!!///」(涙目)

『「!!」』(きゅん)

晴「そ、そこまでいわっ、おっお前、らなんてもう知らねー!!うわぁぁぁヒートォオ!!」

『「!!!」』

涼「イジメ過ぎて悪かった!!」

『ポッキーあげるからこっち戻っておいで!!』


バーンを追って廊下を走る二人。





基「……勉強は?」





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時間がなくて、何日もかけながら書きやしたぜ隊長!!
(゜ε゜)\(^^)遅い!


ぶべらっ!!!


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