たんぺーん
□勉強会
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『今日は、本来なら学校に通っているハズだったヒッキーTOP3と勉強会をしようと思います。きょうつけーれー』
基「はーい、先生ー」
『んだよ基山』
基「僕達ちゃんとアウトドア派の運動大好き少年達でーす。あと、同い年の子に先生ってなんかムラム…『死ねば?』
『あと、お前らフットボールフロンティアまで富士山に篭ってたんだろヒッキーと一緒だろ、富士山もいい迷惑だよ』
基「………」
南「だったら保健体育からやろーぜ!」
涼「うわっ、出たよ厨二病発言」
基「ダメだよ!そーいうのはもうちょっと雰囲気がよくなってから……」
『いいよ』
基「えええええええ!」
『始めようか』
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『このように、タバコってゆうのは吸ってる側より、吐き出される受流煙の方が周りの人間に影響受けるわけでー』
基「…………」
『因みに依存性もあるわけなんで、"やめられないんだよねー"なんて言ってる大人にならないようにしましょーねー』
基「バーン、これは大変だ」
晴「そうだな」
『はい、質問ある人ー』
基「ねえ、」
『何さ?質問なら手を挙げて大きな声で言いなさい』
基「じゃあ、
網タイツ履いて下さい」
『1時間空気椅子しながら廊下にいなさい』
基「ゴメンねバーン」
晴「ちっげぇよ!!俺が言いてぇのは、保健体育のこの内容のことだよ!!」
『ハッ、馬鹿共が。今時保健体育が性少年の味方してると思うなよ、大抵精神的に大人になった中三辺りにやるんだよバーカ』
晴「(なんかムカつく)」
『わかったらさっさと黒板写す』
晴「チッ、つーかなんでガゼルは勉強してねーんだよ!おかしいだろうが!!」
涼「ん?私か?お前達と同じにするなよ」
『すでに中学の課程は頭にインプットされてんだよ彼』
晴「なんだよそれ、ズリィ!!」
基「いつの間に!」
『因みにこの間のテストは1位だったよ。君達も聞きたい?』
基「あ、あれテストだったんだ」
晴「なんだと思ってたんだよ」
『チューリップは大体半分位、基山は円堂と一緒』
基「え、円堂と!?///」
晴「つーか、チューリップは俺の事か?俺の事なのか?」
『基山喜ぶな、そう言えば赤い方の頭バーンなチューリップだった』
晴「バーンでいいじゃねーか!!なんでそんな遠回しな言い方すんだよお前!」
『うるさい黙れ埋めるぞチューリップ』
晴「新手のイジメ!?」
涼「バーン、問2間違ってる」
晴「空気だと思えばなんだよお前!!」
涼「学生"制服"が世界"征服"の方になってるぞ厨二病か?厨二病なのか?」
『"俺は海賊王になる!!"的な?ブッフー!!』
晴「声に出して読むんじゃねーよ馬鹿!!ただのケアレスミスだろ!!///」(涙目)
『「!!」』(きゅん)
晴「そ、そこまでいわっ、おっお前、らなんてもう知らねー!!うわぁぁぁヒートォオ!!」
『「!!!」』
涼「イジメ過ぎて悪かった!!」
『ポッキーあげるからこっち戻っておいで!!』
バーンを追って廊下を走る二人。
基「……勉強は?」
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時間がなくて、何日もかけながら書きやしたぜ隊長!!
(゜ε゜)\(^^)遅い!
ぶべらっ!!!
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