たんぺーん
□話は嫌だ
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※前回の続き
〜ヘンゼルとグレーテル〜
立「ほらさっさとパン焼いて下さいよ」
グ「ちょ、俺魔女役……」
立「だったらその手に持ってる杖で魔法だのなんだのすればいいじゃないですか、飾りですかそれは」
『…………』
グ「だから俺が命令するh……」
立「ほら口より手を動かす、富士の樹海に埋められたいんですか?桜の養分になりますか?」
グ「はうあああああああ!!///」
立「よかったね兄さん。家に次いで下僕まで手に入ったよ」
『……………うん』
〜人魚姫〜
吹「ニコッ(^ ^)(え、何?僕よりそんなヤツをとるの?そんな自称神の髪の毛ダラッダラに伸ばしたナルシに僕が負けるわけ?そんなことないよね。誰が君のこと助けてやったとおもってるの、声出せないからって甘くみてんじゃネーヨ)」
『ニコッが怖いよ!!』
照「ほら、この美の神の僕を選ぶんだ!!」
『お前ちょっと黙れ』
吹「ニコッ(僕に泡になれって言うの?そしたら君の国を潰してあげるよ)」
照「僕を選ばないと君の国に裁きの鉄槌(技)がくだるよ!!」
『どっちにしろ国潰れんじゃねーか!!!』
〜眠り姫〜
豪「糸を紡げるぐらいにならないと一人前の女にはなれないんだ」
風「そんなことしなきゃいけないのか?だったらなれなくていいや」
豪「そ、そんな、もう16歳だぞ!?いつまででも子供でいいのか?」
風「別にいいよ、元々女じゃないし」
豪「元々ゆうな!!」
風「ぶっちゃけ、大人になろうがなるまいが、結婚相手が国継ぐんだぜ?設定的に」
豪「設定ゆうな!!」
『"私の出番無くなるからさっさと指ぶっさせや!!"』←カンペ
風「………あーくっそ、痛ってー(棒読み)」
『姫が"くっそ"ゆうた。ってゆうか終わり!?』
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終わりです
いやーたのしかった。次は日本昔話でやろうと思う
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