Tore tIme
□Ep2 buy
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次の日、日本に到着したメリカとファンクはマライアと待ち合わせした場所へ向かった。
待ち合わせした場所
そこは大阪のとある家だった。
「ここって待ち合わせ場所というよりこれから俺達が住む家……だよな?」
ファンクが苦笑いしながら言うとタイミングよく
家の中から金髪で厚化粧をした女が出てきた…
マライアだ。
「そうよ。相変わらず勘がいいのね(^.^)」
「まぁな。っていうか何でいきなり日本?俺、アメリカの友達に[さようなら]も言えなかったんだけど」
ひねくれた様な顔をしながらファンクはマライアに聞いた
「その事はちゃんと話すわ。とりあえず家の中に入りなさい」
ファンクはムスッとした顔で家の中に入りカバンを置いてリビングに行った