s.short
□理由
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(10年後ボンゴレ)
雲「ねぇ、この書類にハンコ」
綱「わかりましたー、ご苦労様です雲雀さん」
雲「君ほどではないよ」
綱「あはは、はぁ〜・・・なんでボスなんかになったんだろう」
雲「(唐突に悩み来た!!)どうしたんだい?いきなり」
綱「いえ、何でダメダメだった僕がマフィア…しかもこんな大きいマフィアのボスなんかになったんだろうって。何でだと思います?雲雀さん。神様頭おかしくなっちゃったんでしょうか」
雲「(本格的に悩み来た!しかも質問付きで!)さぁ?綱吉の家系に関係があるんじゃないの?」
綱「ったくよぉーー!!!家系めんどくせーーー!!!」
雲「(綱吉!?)まぁ、たまには息抜きでもしたらいいんじゃない?」
綱「・・・・・・・・・!
そうですよね!ありがとうございます!雲雀さん!!!じゃぁ俺ちょっと息抜きしてきます!」
雲「いや、別に今からじゃなくてもさ…って速!ちょっと、ハンコ!
………自分で押しちゃえ、えい。よし、仕事完了。任務完了。」
…綱吉そんなに煮詰まってたのかな
雲「ん?・・・何コレ。広告?…ゲーム?まぁいいや」
夕飯ーーーー
コンコン
獄「10代目ー、夕飯の用意出来ましたーー」
シーン
獄「・・・・・・・?出かけてらっしゃるのか?」
食卓ーーーー
獄「リボーンさん、10代目いらっしゃいませんでした」
リ「?…まさか、おい、誰かツナに息抜きでもしろ的な事言ったか?」
雲「?僕言ったけど。どうかしたのかい?」
リ「雲雀は大丈夫だと思ってたが、まさかの雲雀がか…」
雲「?」
まさかリボーンとツナが、
『ツナが誰かに息抜きしろと言われたら仕事やらずに、好きなことを今日のみ一日中やっていい』
などという賭けをしていたなんて思いもつかない雲雀であった
そのころのツナ
綱「あー、どうしよう!決められないよ!ゲームなんてホント久々だからな〜仕事ばっかで!でも今日はやりたい放題だからな〜♪徹夜してでもやりまくってやる!ホント、雲雀さん感謝だよ!感謝感謝!あーどれにしよう!全部買っ…リボーンに怒られるだろうな…どれにしよーーー!♪」
あとがき--------------
グダグダなのはいつものこと
さらにグダグダなのは思いつきだからということで!!
原作だとツナよくゲームやってたから、ボスになったらなかなかやれずにリボーンにだだこねてそうだなーってのから来たs.short
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