01/10の日記

11:17
第1回
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 最近寒さが染みますねー……自室で暖房もつけずにキーボードや携帯のボタンを叩いていると、指先が動かなくなることがしばしばあります(苦笑)

 虚詩苑の定例会議は夜の8時から明け方まで続くので、この寒さはなかなか堪えるのです…(;_;)


 さて、さっそく製作報告といきたいところですが……現在は時期が時期なので表だった進行はあまりありません。大学生は学年末試験シーズンですし、大きく動くのは2月の下旬からになりそうです

 そういうことなので、しばらくはゲームの世界観を語らせて頂こうかなーと思います


 まずは朱天月華というタイトルから。……いやまあ、そのまんまなんですけどね?

 私が最初に提示したプロットからそのまま引用した名前です。言葉の響きの綺麗さとそこはかとない不気味さ、物語のキーポイントを含んだタイトルに……なってるといいなぁ(マテ

 ジャンル設定にも若干悩んだのですが、結局最初のインスピレーションからブラッディロマンスになりました。一応ダブルミーミングになっているんですよ?

 最後に開発コンセプト。これは「極端から極端へ」ですね。どうせやるなら安定感を放り出して全力で突っ走ろうか、と。爆笑して、号泣して、激怒して、鬱になって……最高に興奮してもらえるような、そんな作品を作りたいのです

 つまり趣味200%全開でお送りします(笑)


 特殊なジャンルをふんだんに取り込んだカオスゲームが『朱天月華』なのです♪



 さて、尺がだいぶ少なくなってきたので今回はここまでですね。次回はもう少し具体的な世界観をお伝えしたいと思います!

 お相手は総監督兼まかない担当の琳鴛でした♪


》現在の完成度……5%【骨組み段階】



☆コメント☆
[天翔01-12 20:01 削除
変わったジャンルな訳か。
ひぐらし、うみねこ、おおかみを合わせたような……って、全て似通った内容だ(全然違うとも言えますが)(汗)
ああ。製作日誌を読みふける私です――

ブラッディロマンに因んで思い出した、昔構想してたオリジナルだったり――

読まないでぇ!

若気の至りだったの”(ノ><)ノ


 空に朱い月が昇る。
 赤...紅...血...鮮血...。
 真紅とも言える混じり気がない朱い月。

 朱い月をバックに小柄な人影が――
 背丈からしてまだ子どもであろうか。白き衣、フードを目元まで被り、狐の面を左手で顔に重ね表情を隠している。

「今宵は朱き月。さぁ……宴を始めよう。」

 朱き月をバックに小柄な影から鈍い光が放つ。それは……朱き月と同じ、真紅の柄を持った三日月型の大鎌。
 小柄な影は鎌の柄を持ち、その場から消えた――

続きはあるのか?あるんじゃない?

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