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□君の笑顔
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うん。ありえない。
何でこんなチビに……。
『……はぁ…。』
「煤Aくそくそ綾!何で俺の顔見て溜め息ついてんだよ!!」
『いや…、別に…はぁ。ありえない。』
「…ま、いーや。一緒に飯食おーぜ★」
向日はニカッと笑った。
………。あー…。
この笑顔に惚れたのか。
何でそんなキラキラした目でこっち見んのよ。
『ご飯?いいよ。』
「よっしゃ!綾好きだ♪」
『買uハッ』
私は飲んでいたイチゴミルクを吹き出した。
「なんだよ煤v
『くそくそ向日!』
ムカついたから口癖を真似てやった。
「秤スでだよ!!」
まぁ、当分の間告ってやんない。
君の笑顔
(…で?返事は?)(販゙ッ…本気だったの!?)(何回吹き出すんだよ!ってか、当たり前だろ?)
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