短編・中編
□りんご
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ラディッツが大量に林檎を寄越した。
朝起きたら玄関にどっさり置いてあったのだ。
発見後の第一声は「あ゛?」。
すぐにラディの仕業だとは分かったけど、
私も林檎が食べたいとは言ってたけど、
流石にこれはないだろ。
気が利くようで利かないよなぁ…
しかしこれどうしよう。
とてもじゃないけど食べきれない。
ラディもバダも遠征だし、カカは私の分まで食べちゃうだろうし、んー…
…
…
…あ。
あいつが居たじゃん。
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