ＢＬ小説
□Let's 看病!!
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今日はリアとデート!!のはずが…
ﾐﾛ「アイオリアが来ない〜!!!」
何でだ!？何か悪いことした!？
うわぁ〜ん!!アイオリアーッ!!
ミロは獅子宮まで爆走した
ｱｲｵﾘｱ「ゲホゲホッ…あぁ、ミロに連絡して、デートキャンセルしなＫ……」
ﾐﾛ「リッアー!!」
ドカーンッ!!
ｱｲｵﾘｱ「あぁっ!!扉が…!!」
ﾐﾛ「どうしたんだ!!アイオリアー!!!何で来ないのぉぅっ!？」
ｱｲｵﾘｱ「ミロ…ごめんっ。今日はデート行けないんだ……」
フラフラとよろめき、ミロに抱きつく、というよりも倒れてきた
ﾐﾛ「おいっ!!大丈夫か!？」
ｱｲｵﾘｱ「はぁ…はぁ…ごめん。今日は熱があるみたいでな…。デートに行きたいが、無理みたいだ」
ﾐﾛ「と、とりあえずベットに寝ろよ」
ｱｲｵﾘｱ「んっ…すまん。昨日は微熱だったから、寝れば治るかと思ってたんだ…」
ﾐﾛ「何で俺に言わなかったんだよ。ったく、せっかくのデートがよ〜」
ｱｲｵﾘｱ「すまんな、ミロ。さぁ、帰ってくれ。風邪がうつっては悪い」
ﾐﾛ「いやだっ!!看病するんだ!!リア心配だもんっ」
本当ならば帰ってほしいところだが、せっかくミロが看病すると言ってくれてるのだし、それに今は、抵抗する元気がない
仕方なくミロに看病を頼んだ
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