小説
□神と天使と未来人
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照「セイちゃ〜ん♪カルちゃ〜ん♪」
セ「…。」
ミ「……。」
照「何で逃げるのさ。…そうか、僕が美しすぎるからだね！」
セ「黙れ。自意識過剰も大概にしろ。それと…その、なんだ…セイちゃんって呼ぶなとなんと言えば分かるんだ？」
ミ「そうだ、黙れロン毛ナルシストが！キムチ臭いんだよ。近付くな！それと美しいのはこのオレだ。」
照「みんな酷いよ…。何でみんな僕の事いじめるの？…そうか、僕が美しすぎるから嫉妬しているんだね！」
セ「上でも同じ会話を繰り返していじめられているということに気付いてくれ。」
ミ「学習能力の無い馬鹿だな。嫉妬なんかするか。いい加減美しいのはオレだということに気付いてくれ。」
セ「待て、未来人。さっきから何だ。お前も自意識過剰か。どうして周りにはロクな奴が居ないんだ…しかもさり気なくわれの言葉で自意識過剰をカモフラージュするのは止めてくれ。」
ミ「オレは事実しか言っていない。」
照「僕の方が美しいけどね。」
ミ「いや、俺だ。公式男の娘なめんな。」
照「え？舐める？気持ち悪い。」
ミ「一度お前の頭の中覗いてみたいものだな。」
照「いやんエッチ！」
ミ「うっ、なんだか急に吐き気が…」
セ「おぉ神よこの自意識過剰共に天の裁きを。」
照・ミ「黙れＭ字ハゲ」
セ「……助けて、ギュエール…」
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まだﾐｽﾄﾚのキャラが定まってない頃に書いたので色々乙！
でも彼らにはいつもこんな感じでいてほしい(^O^)