長編小説
□Fate
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皆を見送り悟空親子が家に入ると誰かが台所で作業をしていた。
悟飯『…!?ビーデルさん?何してるんですか?』
ビー『何って…決まってるじゃない夕飯の支度だけど…?一週間は手伝うって悟飯君のお母さんとの約束してたの!…それとも悟飯君、私がいたら何か不満かしら?』
悟飯『い…いえそうじゃなくてサタンさんが心配するんじゃ…ないかなって…』
ビー『大丈夫!!赤ちゃんの名前を決めた時に産後一週間は私が手伝いにくるってパパにも話してあるから!!』
悟飯『そうですか…』
ビー『だから問題ないわよね?それに、悟飯君の所って言ったらパパも快諾してくれたし!…さてと、夕食できてるからどうぞ!』