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□☆OMEDETOU☆
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あいつ忘れてるとか言わねぇよな!?
あーでもザックス任務入っちゃってって言ってたよな…
セフィロスも任務の可能性あるよなぁ…
けどザックスはメールくれたぞ?
…あぁっやめやめ!!なんか女々しいな俺!!嫌だ!!
し…しかし。で、電話してみようかなぁ…
ぬぁー駄目!待ち遠しいみたいに思われたら一生の恥だ!!!
ふん!知らねぇからな!
風呂入ろ!!!
でケーキ食って寝よ!!!!
…ちっ!何なんだよあいつは!連絡もよこさねぇのか!おめでとうぐらい言え馬鹿!
にしてもこのケーキうめぇ。流石にバイト君たちのケーキだ!
オタクのは怖いからな。何入ってんのか知れたもんじゃないわ!
あー…もう11時なんだ。寝よっかな。
携帯は…うん。しまっとこ。見てばっかだから
クラ「お休みなさいー」
セフィ「まだ寝るのは早いな」
クラ「ぎゃぁぁぁぁっ!?び…ビックリした…脅かすなよ!」
セフィ「…遅くなってすまないな」
クラ「つーか気配消して入ってきたのか!?」
セフィ「あぁ。寝てると思って」
クラ「あーそうですか!じゃあ俺は寝るから!…とぁっ!」
後ろから抱きつくセフィロス。
んな事したって許してやんねぇからな!←(ほんとは超嬉しい)
セフィ「クラウド…悪い」
クラ「…っ何が!?俺は別に謝られたくねぇし!」
セフィ「クラウド…」
み、耳やめて…っ!///
クラ「…うぅ…///」
セフィ「寂しかったか?」
クラ「べっ、別に!?」
く、首筋もやめいっ!///
クラ「…ぁっ…あぁーもうっ!寂しかったよ!!寂しかったです!!!」
セフィ「ん?何か言ったか?」
こっ…!こいつは!!
ニヤニヤしやがってこのやろっ!
クラ「も…もう言ってやんないからな!!」
セフィ「俺が来て嬉しかったクセに…」
クラ「うっ…うるすぇ!」←噛んだ
噛んだ事がおかしかったのか噴き出すセフィロス。クツクツと笑って肩を震わせてる
多分…こんな表情俺にしか見せないんだろうな
クラ「ていうか笑いすぎだろ!!!」
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