short
□旧拍手文
3ページ/24ページ
ザ「こ、ここ、こっくりさん……!?」
クラ「何震えてんの」
セフィ「怖がりなんだ、許してやれ」
クラ「へー以外」棒読み
カダ「じゃあ取り敢えずやろう!!」
ぴーんぽーん
クラ「次は誰だよ。」
がちゃっ
クラ「…………レノ?あ、ルードも」
レノ「久し振りだな、と」
ルー「すまん。急に…」
クラ「いや別に良いけど…何か用か?」
レノ「俺もこっくりさんやりたいぞ、と」
クラ「なっ、お前らどこで聞いてた!?」
ルー「…クラウド、すまん…ほんとにすまん…」
クラ「いや別に良いよ。謝りすぎだよアンタ」
レノ「コロボックルさんだぞ、と」
クラ「…ほんといつから聞いてたんだよ!!!」
ザ「レノ!?久し振りだなぁ!!!」
レノ「おう。……えっ、英雄!?」
セフィ「何だ赤毛」
レノ「べ、別に、と」
カダ「ねぇー、「し」の次って何ー?」
クラ「………「す」」
カダ「コロボックル♪コロボックル♪」
クラ「カダージュ、こっくりさんだ」
ルー「…コロボックル…♪コロボックル…♪」
クラ「何一緒に歌ってんだよ!!!!」
カダ「ねぇー「ん」の次って何だっけー?」
クラ「ぇっ…………ねぇよ!!!」
レノ「クラウド今何だっけって思ったろ、と」
クラ「思ってねぇよ!!!」
ルー「…コロボックル…♪」
クラ「うるせえよ!!!!!」
カダ「…できたっ!!!」
ザ「おぉっ…本格的…!」
セフィ「そう見えるのはお前だけだ」
クラ「取り敢えずやるぞ」
レノ「金用意だぞ、と」
カダ「134円だよね!!」
クラ「待て、100円ならまだしも34円てのは何だ!?何でそんな細かいんだよ!!」
カダ「じゃあ何円?」
」
ルー「コロボックル…♪」
クラ「だからうるせえよ!!10円だろ普通」
セフィ「これならあるが?」
クラ「い…1万!?金額でけぇよ!!」
ザ「10円ならあるぜー!…あ、わり、5円だ」
クラ「確認しろよ!!…もしかして誰も10円持ってねぇの?」
カダ「僕あるよー」
.