小説部屋
□第2話
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いきなりすっ飛んで学園長室・・・(面倒だからとかじゃないですよ!ほんとですよ!)
「学園長先生!!一体どーゆーことなんですか!?」
ツインテールの少女が言う。
「ちょっと待ってくれんかのぅアスナちゃんや・・・もう少しで・・・「「失礼します。」」ほ、来おったわい。(一人たらんような・・・)」
二人の男子が入ってくる。
そして修行だの故郷に帰らねば・・・だのいう話が終わったそのとき・・・!!
「お邪魔します〜。ここが学園長室でおおてます?」
黒髪の少年・・・川澄 誠が入ってくる。
「おお!待っておっ「まこちゃん!?」「や、木乃香。」・・・ゴホンッ・・・待って「なんでここにおるん!?」「永春さんに頼まれてなぁ・・・」・・・・聞いてくれんかのぅ・・・」
学園長が話を聞いてもらえず寂しそうな声を出す。
「「あ、ごめん。忘れてたわ〜」」
京都美人の少女・・・木乃香と声をそろえて言う。
「しくしく・・・どうせワシなんて・・・」
ズーン・・・と黒い影を落として落ち込む学園長。それを笑いながら見る誠と木乃香と、それを呆然と見守る周り・・・カオスな空間だ・・・