過去拍手
□僕が俺で俺が僕?!最終話
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「.............(笑)」
戻ってる。僕、戻ってるよ。
じゅんすは自分の顔を洗面所の鏡で確認する。
「やったーー!!」
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「ふふふ(笑)」
じゅんすは飽きるほど自分を眺めるのが終わると、ゆのの待つ部屋へと戻っていった。
あ〜どうしよー
嬉しすぎる。(笑)
―トントン....
急に誰かがじゅんすの肩を叩く。
「なあに?」
振り向くじゅんす。
―ガバッ...
「へ?」
「うぅ...ごめんよ...ゆの。」
「え?じぇじゅん。」
じぇじゅん「ごめんな。俺、勘違いしてたよ。あの後ちゃんみんに聞いたんだ。ゆちょんが悪いんだろ?あいつが一方的に襲おうとしてたんだって?」
「え?」
ゆちょんが?
「ゆちょんがゆのを襲った?」
じぇじゅん「ああ、そうだよ?ってか、どうしたんだ?ゆの。自分のことゆのなんて呼んじゃって、、」
「ひょん。僕、じゅんすだよ?」
じぇじゅん「え?お前、じゅんす?」
「戻ったんだよ!ってか、どうゆうこと?ゆちょんのこと」
じぇじゅん「あ、いや、その...今のことは忘れてくれよ。」
「なにそれ?忘れろって。もう聞いちゃってるもん。」
そうじぇじゅんに告げると、じぇじゅんを通り過ぎていくじゅんす。
じぇじゅん「やべ。。」
ありゃ大変になりそうだよ。
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