REBORN!
□完結
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水着・・・これで変じゃないですよね??
やっぱりビキニタイプじゃなくって、ワンピースタイプのほうがよかったでしょうか・・。
でもでもでも、今更考えたって仕方ないですよね!
覚悟を決めます!
『あっ、お待たせ・・・しま、した』
獄寺さんが、女の人大勢に囲まれてました。
とっても不機嫌そうです。
声かけてもいいのでしょうか・・・。
「おっせーなぁ!・・・どけ、お前等!果たすぞ!!」
『あっ、その・・』
「こいつ等うるさくて仕方ねーんだよ!!さっさと行くぞ!」
またしても、手を引かれながら歩いています。
・・・女性の方の視線が痛いです。
特にさっきまで獄寺くんの周りにいた方たちの!
『・・・獄寺くんってモテますよね』
「はぁ?!モテねぇよ」
いや、モテますって。
「それより・・・その・・・これ羽織ってろ」
獄寺くんが着ていたパーカーをくれたんですが、これじゃあ
『ありがたいんですが・・・獄寺くんさらにお姉さんの視線を集めることになるんじゃ・・・』
「・・・どんな理由だよ。俺はいいんだよ。それより、絶対必要以上に脱ぐんじゃねーぞ!」
『それは・・・私が見るに耐えないって事、でしょうか?』
いや、知ってるんですが。
改めて言われると、結構ショックです。
チラっと、周りにいるお姉さん方を見ると・・・やっぱり胸が足りません。
『・・・もっとがんばります』
「バッ!!///そうじゃねーよ!他のやつらもお前の事見てて、俺が面白くねーんだよ!!」
『っ?!///』
「?!///・・・クソッ。言わせんじゃねーよ」
それは・・・///
獄寺くんの気のせいだと思うんですけど・・・///
獄寺くんがそう思ってくれてるのはとっても嬉しいです。
『ありがとうございます//』