06/27の日記

14:27
脈絡のない端的夢話
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憶えてるとこだけ。なんかめっちゃ変な夢です


!グロ注意!







。。。。。。。。。。。。


なんか場所は自宅。


でも窓開けたら風景違って、なんか砂地のあんま建物が建ってない感じの土地

閉じ込められてて、自分含めて5人くらいの人が同じような状況下にある


閉じ込めた本人(小さい女の子)は部屋のドア開けて入ってこようとする


で、ふと手に持ってる銃が目に入ってあわてて扉閉じようと押し返す

小さいくせにまじ力強くて、自分と自分より2〜3歳くらい年上っぽい男の人と全力で扉押し返す

一旦閉まらないと鍵も掛けられないから、間から覗く白い足を必死で蹴りながら(←)閉めようと奮闘


なんとか閉めて、助けを求めようと受話器上げるんだけどツーツーとも言わない

メールでもと思ってPCつけたらついてくれて、IE起動

でもなんかWMP立ち上って、映像受信して


それにさっきの女の子が映ってる

超怖かった


映像のはずなのに、自分とぴったし目が合って、しかも自分が動けば相手もそれに合わせて視線を流すから


手に銃構えて、こっちに向けてそれ撃ったら家の壁に穴あいて、でもPCのディスプレイは無傷


何事かと覗き込んできたおっさんが肩撃たれて、しゃがみ込む


形と装填数からS&Wだと思うんだけど、3発連射してきていずれもそれは自分を狙ったものじゃなくて

一発は小学生くらいの女の子に当たってその子死んじゃって


それを…お兄ちゃんかな、その子の名前呼びながら動転してる男の子が一人


それを最初一緒にドア押し返してた男の人が心配そうに駆け寄る


自分もすごい心配してて、その人とその女の子の方ずっと見てたんだど

ノイズ音が聞こえてPCの画面みたら見事に砂嵐

それが消えて真っ暗になったと思ったら、さっき撃たれた女の子の近くにある
ガラスの引き戸の外に銃持った女の子がいて


それに気づいてるのは自分だけで、咄嗟に身を乗り出して二人を屈める
したら銃外れて、怨めしそうな顔でこっち見てきて


攻撃は最大の防御と言わんばかりに裸足のまま外に飛び出す

でも自分丸腰←


照準合わせて来るのを動いて避けても撃たれればその轟音で体が竦んで


感覚的にはクラスマッチの時のボール避けてる感じに近かった


で、相手が装填してるとこを胸座に飛び込んで押し倒して馬乗りになったら、5発装填された銃を自分の手に持った


ほんとに小さな女の子


小学校3,4年生くらいで 気持ち悪いくらいに肌が白くて黒い髪に赤い目をした子


一発は腕に当たった
手がものすごい痺れて、硝煙が煙たくて一回噎せた


怯んだ自分の隙を見て撃たれた方とは逆の左手を自分に伸ばしてくる

自分余裕なくてそれを握ったり押さえつけるんじゃなくて、左手の平で思いっきり砂の地面に腕を叩きつけた


顔歪ませて痛がる女の子の右肩に一発

腕が上がらないらしい


足ジタバタさせてる


目を大きく見開いて憎悪に歪んだ顔と血みたいに赤い目でこっち睨んでくる


怖くて、もう手もぶるぶる震えてんのに

返り血で銃持つ手がすごい滑る

生の魚調理するときの生臭さが血のにおいとすごく似てた


銃でもう一発。耳の横掠めるところに撃った

衝撃と音で気絶してくれるかと思ったけど、ぶくぶく泡吐き出しながら足と両手痙攣したみたいに震えてて…


銃をポケットに突っ込んでとにかく気絶させようと拳をつきだした

相手の骨に当たるだから自分の手もものすごい痛くて、泗でそうだった


腹殴って、抉るようにぐりって回した

断末魔にも似た高くて濁った叫び声だった



太陽の光浴びて薄い橙の砂と、それよりもっと淡い朝日の薄い橙が血の赤をもっと赤くしたような気がした


目に血が入って、ものすごく痛くて両手で左目を覆うと、傷だらけの女の子が反撃してきて


撃たれた左手を腹にぶつけてくる

上半身起こして自分の左手に咬みついてきた


声が出ないくらい痛くて、異様に伸びた犬歯が膚に食い込んで


顔に力がこもると、一気に肉を引きちぎられた


それを唾吐くみたいにぺって捨てると息切らしてまたぐったりする

こみ上げる二度目の恐怖に、高い叫び声が迸った


銃構えてそれを朦朧とする女の子の額に向ける

30cmくらい離したところでトリガーに指をかける

痛みで震える左手も恐怖で震える右手も震えには変わりなくて
がくがく揺れる


はじめて女の子が恐怖の顔を見せた


でもそれが引き金になって、トリガーを引くと同時に自分の着てる白いカッターシャツが赤に塗れた


必死だった
殺さなきゃ殺される
そんな瀬戸際だった


ぐりんと赤い瞳は上を向いて、足もいままでにないくらいばたばた

手も必死で地面に叩きつけて

体が生きようとしてるんだって咄嗟に思った


立ち上って最後の一発


轟音が潮のように引けていって静かになった





。。。。。。。。。。。。。

変な夢。
こんな夢はじめて、胸糞悪いです



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