08/28の日記

00:19
キャストって面白い^^
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懐かしい、キャストを極めようと毎日近所の沼に通った日々・・・。

狙った場所に必ず着水させる・・・、出来るようでなかなか出来ないものだ。

大概  「まぁ 近いからいいや!」的な気持ちになってしまう・・・。



東北岩手のバスシーンも非常に…ひっじょうに! 擦れている!


バス自体いる沼が限られてる、そしてそこに昼夜問わず数多のバザーが禁じ手を使いまくっている始末・・・。 

半日近くいて坊主で帰るアングラーは約90%・・・。

せいぜいメバル用ワームで7〜10センチの世間知らずバスを釣って帰るのが関の山・・・。

つまり朝いち、若しくは夕マズメ一発目などマストポイントに2投目はあり得ない。
一発で最高のポイントに、着水させなくてはならない。

精度的には、20メートル先の目標地点に30センチ以内に着水したなら合格ラインかな。

それでもヒット率はさほどでもない。・・・でもやらなきゃ釣れないんだよな〜・・・。




海でキャストする事は、某釣りテレビ番組でプロにレクチャーを受けてる釣り人が、

「キャストは適当でいいんですね! よかった!海釣りみたいなキャストでいいんですね^^」


・・・・・・・。 確かに水中のルアーコントロールに絶対の自信があって、「送り込み」「カーブフォール」「レンジステイ」他多種類のフォールをこなせるツワモノなら、場合によっちゃ対処するだろうけど・・・。少なくてもどこにでも撃っていいって程ルアーロックフィッシュにそんな甘えは許されないだろう。
よっぽど時間を持て余している人ならいいだろうが、魚が付いてる岩はそんなに転がっちゃいない中、時間内に釣果が欲しい人・・・中でも海が遠い人。次にまた海に来れる2〜3週間後はもう釣れなくなってる可能性だってある・・・。チャンスは多いほうがいい。

  
まぁ、ロックの場合はキャストがどうこうと言うより根をサーチする事のほうが大事なんだけど、キャストもないがしろにしちゃうと釣りにならなくなっちゃうからね・・・。


知り合いがキャストに悩んでるそうなので書いてみました^^

キャストは・・・。

結局練習するしかないけど、目標があったほうが俄然やる気が出ていいです!

基本は見て盗むです!(笑)

海釣りしてると特に夜釣りの場合猛者が集まるので、横目でチラチラ見ましょう!

そして完コピしましょう!

それが近道かな?

誰かに教えてもらってもこの手の技物は、なかなか口では教えづらいし、手癖もあるから自分に合ったやり方を模索したほうが楽しいと思います^^

ポイントは・・・重い物をキャストする事から入門する事です。

いきなり超かるいエギから入ると、指離すタイミングを学びずらく、ロッドのしなりの限界も見極め辛いので重いのからキャスト練習すれば解りやすいと思います。

ロッドの反力を理解したら、ラインの反力を感じ、感じ的にはラインの先のルアーを意識して投げる!

振りかぶろうが、振りかぶらなかろうが、飛距離は大差ありません。

要はロッドの反力のピークをルアーに集めて開放する感じ・・・。



解りずらいでしょ・・・・?

見て盗むのをお勧めします・・・。汗



ルアーフィッシィングの場合ビックリするぐらいキャスト回数が多いので、覚えると更に面白さ倍増です!

是非極めて、海釣りを謳歌してください^^


今日は疲れたのでこれにてお休みなさい・・・zzzzzzzzzz。





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