04/15の日記

01:16
ドックX・ジャイアントドックX
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出ました!ドックXシリーズ!!
ドップの代名詞ペンシルです^^
ペンシルは言わずと知れた操作が小気味よい楽しいルアーです。
何が楽しいってあなた!かわいいじゃないですか!動きが!(笑)
しかしペンシルの動きを極めるにはルアーアクションを語る上で、欠かすことのできない要素が見え隠れしています!
それは!
操作するルアーとの距離によるロッドアクションの微妙な変化です!
これが出来ない人はロックフィッシュの世界では門前払いです!!!(笑)
つまり基本をマスターするのに最適なルアーとも言えるかもしれません。
もちろんこのドックX、キャストの際内蔵された可動式シンカーの機構により渓流用安ミノーのようにあほみたいに回転せず(シンキングタイプに多い)、そこそこいい姿勢で飛ぶので飛距離が出ます。
着水が遠いのです。
しかしロックフィッシュと違うのは目に見える点です。
どう動かせばどうなる・・・。当たり前ですがそこを意識するのとしないのでは釣果にかなり影響します・・・。白蛇は身をもって経験しました・・・(汗)
ペンシルとはやはり操作の難しいルアーのひとつに挙げられますが、やりながら学べばたいしたルアーではありません。
要はロックフィッシングに対するスタンスはペンシルに近いのだと白蛇は考えているのです!
しかしロックフィッシュは見えない分かなり高度な妄想力を必要とします!(笑) 結局妄想なのだから!水深10メートルの水の底は見えませんからね^^

思い出はというと、夏ですね。
やはり水がタフってる(ターンオーバー気味)ときに使いたいものです。
特に雨降りそうな気圧が低そうな時。
意外とニュートラルな魚にも喰い気を刺激するルアーなんで、見切らせるか見切れせないかの冷や冷やなステイなんかは面白かったです^^
このドックX、ステイ中の姿勢がメガバス品質!際どい!半端な魚では見切れないほどに実魚!厭らしい体位で魚を魅了します!
白蛇調べ、エバーグリーンのペンシルの少なくとも8倍は釣れた・・・。これを見てもこだわらないルアーには釣れないというのもうなずけます・・・。
エバーグリーンも良い仕事はしてますが、ルアーとして未熟としか言いようがありません・・・。
釣るためのメソットがメガバスよりかなり乏しいのは釣果が証明しています。リアルを履き違えたルアーが多いのは気を付けなくてはなりません・・・。汗
魚は色やリアリティより動きです!!!
まぁ白蛇がリアクションの釣りが好きだからかもしれませんが^^

写メのルアーはみんなリアフックしかないのは、根がかり防止のためです!
トッププラグはテーパーの緩いロッドで扱うのが基本なので、魚が掛った際ある程度の苦戦を強いられます。もちろんアシの中に逃げ込まれるなんて事も想定していなければなりません。(実際フロントフックがアシに絡んでルアー&魚をアシに引っ掛けたロストした経験あり)そのためバイトの際必ずフッキングするリアだけ残してフロントフックは取り外しました。
フッキングが甘い問題は、メガバスのフックでバーブが逆になってる特殊なトリプルフックを付けてるので後は腕次第!
ちなみのこのセットでバラした事はありません!
大切なルアーを守りたいあなた!
是非実践あれ^^
あの強烈な吸い込みを経験するとトップにしか興味わかなくなる時さえありますよ^^
唖亜!ルアーって面白い!!!(笑)

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