08/07の日記

22:38
メバリングで遊ぶ
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メバリングは非常に簡単なので遊んでみましょう^^


タックルは、ロッドだったら柔らかくてクタクタしてるほうがキャストで有利だし、メバルが掛った時に大袈裟にしなるので興奮度アップにつながります^^
どんくらいクタクタかと言えば、渓流竿くらいです。



ラインも渓流用で5〜7Lbくらいで充分です。
リグはメバル用のジグヘッドで小さければ小さいほどよいです!しかし飛距離が出ないしキャストに自信のない方は大きめがいいかもです。



ルアーはメバル用でたくさん出ているのでお好みで構いませんが、最近のメバルの食性を見るとシラスを大量に食ってるようなので、お勧めは「ドラゴンテイル」のホワイトがバチコンのようです^^



タックルが無い場合簡単に見積もりしますと、ロッド上州屋渓流ルアーコーナー「マスレンジャー」(リール・ラインセット)価格たしか・・・\1800くらいだったかと・・・汗  

後はルアーは\400〜\800くらいで一袋あれば充分です。
ジグヘッドは\300くらいです。

これで完成!  一式\2600くらいで全部揃っちゃいますね^^




さて実釣に入ります!

ポイントですがとにかく外灯真下が明らかに釣果が違います!!!

外灯下に人が居て入れないからと言って暗いとこで釣ってもはっきり言って・・・時間の無駄です・・・。

メバルなどどこにでもいます! ただし条件は 「外灯下」 です!

つまり人気のない漁港の外灯の下に行ってもいいのです^^  むしろその方が擦れてなくて釣れます!


いくら人気の漁港でも外灯下を陣取れないなら移動する事をお勧めします!


次に重要なのがストラクチャー(障害物)です。
雑誌には底の状況が大事だとか言ってますが、内陸からニワカに来て底なんて解らないですよね^^;
・・・・・・底なんて気にしないでください!

白蛇はむしろ海面のストラクチャーこそ大事だと思っています! そうです! 目に見えるんです^^ 安心ですねv(^O^) そのストラクチャーはズバリ「船」!!!

外灯と船が絡んでれば間違いありません!

イメージではメバルが船の影にカモフラして外灯の光に浮かれてるベイトを飛び出して喰う! です^^

船ギリギリに着水させることができれば、キャストして着水スプールを戻した時にはすでに喰っていることも珍しいことではありませんよ^^


それでも喰ってこなかった場合・・・・・。タナを変えてみましょう。
タナとは簡単に言うと水深の事です。

 底・中層・表層で言えばまずルアーを引くのは中層から始めるのがベターだと思います。 次は底。そして駄目ならまさかの表層です。


引き方ですが、水深を維持するのがコツです。
維持できないとどのタナで釣れたのか把握できなくて効率が良くありません。  釣れるタナは一晩でそんなに変化しませんので、一度タナがわかればそこだけ狙えばチャンスは2倍3倍に膨れ上がります! ルアーは餌と違い匂いで強く魚を寄せられないので、そこら辺がシビアです・・・。

前記の「マスレンジャー」などクタクタベナベナなロッドの場合ただ引きが熱いですね!
いきなり(ゴン!!!)って乗りますから興奮します! 
その他トゥイッチ・ストップ&ゴー・ジャーク等なんでも面白いです。
注意はあまり早く引いたり、ふり幅の大きいリフフォは喰いにくいようです。


小さいですが楽しい!そして美味しい魚「メバル」。



このツタナイ独り言で一匹でも多くみんなの食卓にメバルが増えてくれれば幸いです^^



釣れたら自慢しに来て下さいね^^


それではまた (^O^)/




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