現在進行形
自嘲と自重の間で揺れる
◆しばらく書いてなかったけど、フィギュアはちゃんと見てますYO！
ということで。各大会ざっくり。
◇スケアメ
男子はしょうま君優勝。
基本序盤戦なので、みな様子見だししょうま君だってこれからなんだけど。
その中でこの順位ってのは、プログラム自体のポテンシャルだよな、って思う。
あとジェイソン君がクワドにチャレンジしているので、これは今後注視したい。
そして女子はアシュリー姉さんである。
もーね、ほんとこの年代の人が上で頑張ってくれてるの素晴らしい!!
どこまでも勝負する感すごいっす。
日本女子は三原さんが3位で、かなこちゃんが沈んだ格好で、かなこちゃんは先行き厳しそう。
男女とも自国選手2名+日本人1名の台乗りハラショ。
◇スケカナ
何が喜ばしいかというとケビンのカムバックですね。
カナダがミズスマシ（Pちゃん）とアメンボ（ケビン）そろえてきました!!
まぁ、ケビンの滑りがすごく好きとかではないのですが(笑)
生粋のジャンパーとして、年齢的にどこまでいけるのか。
怪我に泣かされながら、それでも飛び続ける姿はとても美しいと思います。
はにゅう君は、まぁ序盤なんで…
ただ昨年の例を鑑みても、初戦で沈んでN杯で鬼みたいになってしまうので、マジもうちょっとピーキング考えてほしい。
そしてロシア女王のメドベデワは、今年も調子良さそうね。
ロシアンタイマーはまだ点灯せず、ということで今年もおそロシア健在。
ワールドの3枠大変そうだな〜（遠い目）
あと、今回はさっとんがちょっと気の毒でした。
ステップのノーカンって初めて聞いた（と、思う）こんなことあるんだね。
りかちゃんはこれでちょっとファイナルは厳しくなっちゃった印象。
つかファイナリスト6人のうち5人おそロシアという状態でもおかしくないかも。
◇ロステレ
実は泣いた。
SPのリプ子を見て泣いた。
わたし、間違ってなかった。1019だったよ!!
アンドロイドみたいに滑ってた子が、2シーズン沈んで、泣いて苦しんで、そんで帰ってきてくれた。
なんか、ちゃんと違うんだよ。
何がどう違うかは言語化できないから、ひょっとしたら「2シーズン苦しんだ」って先入観でそう見えちゃってるのかもしれないけど。
でも、わたしには違って見えた。
スケアメは辞退だったのよね。
シリーズで1試合辞退したら、もうファイナルに出られる可能性は無い。
ファイナルに出ないってことは、ワールドの出場権が厳しくなるってことだ（ロシアの選出方法は知らないけど、各国そう変わらんだろう）
フリーも悔しかったろうけどね…。
でも、もうわたしの中ではリプ子は「大丈夫な子」です。
リーザみたいに、いつかきっと女王になってくれる。
まぐれあたりじゃなくて、時分の花じゃなくて、ちゃんとした女王になってくれると思います。
男子はまた…しょーま君がSPですごい点数出してからに…。。
ただ、あの表現微妙じゃね？
「世界歴代3位」って、上から3番目の点数にしか受け取れないよね？
パーソナルベスト3位って表現のほうが妥当だと思うんだけど…
正直これくらいの完成度で、ファイナル出場してくれると見ているほうが安心するよね。
2016/11/07(Mon) 15:13
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