07/05の日記
02:59
会ってきたよ。A
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ドリンク届いて乾杯
なんとなくいろんなことしゃべってた。
お腹空いてたけど、きんちょーしててあんまり食べれなかった。
冷奴とたこわさと軟骨の唐揚げとししゃも頼んだけど
うちほとんど食べてない。
ほぼぜんぶ25才が食べてた。笑
25才の過去の恋ばなとか聞いて、
とりあえず高校の頃とかはすごいモテたみたい。
前付き合ってたひとは高校の先生をやってて
でも実は既婚者だったことが発覚して別れたとか。
いろんな恋愛を経験してきてるみたいで、恋ばなすきだから、話きいてておもしろかったけど。
25才、お酒弱くて生2杯で酔ってた。笑
うちはキウイサワーとライチサワーとか、甘いお酒ゆっくり飲んでたし、そんなに弱いわけでもないから、ぜんぜん酔ってなかった。
3杯めにまた甘いお酒頼もうとしたら
「もっと強いの飲んだら?」と言われて
25才はそのとき焼酎飲んでたけどうちは焼酎とか飲めないから梅酒ロック。
でもぜんぜん酔わず。
お会計は、割り勘すると3000円ずつ。うちのがぜんぜん飲んでないし食べてないし、正直、そんな出さなくてもいいんじゃないか?と思ったけど、あんまりおごってもらうのも好きじゃないから3000円わたした。
「こんなにいいよ!」って1000円返してくれようとしたけど、断じて受け取らなかった。
11時半くらいに店を出て、「このあとどーする?」ってゆわれて「帰る」って即答。
でもこの街に来るの初めてだったから「ちょっと散歩する?」って言われて終電まで散歩することに。
駅前の複合施設的な建物のデッキ?を歩いて、25才が座れるとこ探してた。夜なのにひとがけっこういて、少しにぎやかな感じ。
「あそこ座る?」「いーよ」って、ベンチに近づいたら、おじさんが寝てた。
2人で思わず笑った。
座るとこなくて、ちょっと立ったまま電車みながら話して、
また座るとこ求めて歩いた。
そのデッキの上の階のデッキにのぼったら、電気消えてるけど、誰もいない。
私、ちょっと危ないかも?って思って警戒しながら。笑
25才は、誰もいないー、いい場所みつけたー、って喜んでた。
段差みたいなとこに腰かけて、話した。
「〇〇(←わたし)、いい匂いするー」ってすごい言われた。なんか、うちが風上にいたから、髪の毛の匂いがすごい香ってたみたい。
「なんか気持ちよくなってきた」って言われた。匂いフェチみたい。
25才も、うちが引きずってるひとがいるのを知ってるから、スーの話を聞かれた。
「何がいちばん幸せだったの?」とか「どこが好きだったの?」とか。
うちの答えにいちいち感動してくれた。
「こんなに愛されたことないわー」「こんな風に愛されてみたいな」みたいな。
終電の時間気にしながら話してたら
「うちに泊まってっても、ぜんぜんいーよ」とか、何回か家に誘われた。
でも何回も、断ったよ。
2人で立って手すりのとこで夜景みてたんだけど、終電近くなって、気にしてたら、25才がそれに気づいたみたいで「そろそろ帰る?」って聞かれた。「うん」って言って、歩き出そうとしたら、後ろから抱き締められそうになったけど、さりげなく、サッて逃げた。
改札まで見送ってくれて、「またね」ってばいばい。もう会うことはないだろーなーと思いつつ「うん、ありがとう」って言ってばいばいした。
新しい男のひとに目をむけてみて、スーのことを思い出した。
きらいじゃないけど、わたしはやっぱりスーのことがすきなんだって実感してしまったよ。
前回の日記から日があいてしまったけど、この間に、何度かスーを目にして、あぁ、やっぱりわたしはこのひとがすきなんだなって思ったのです。
ただ一目みてるだけで、切ない。遠くから後ろ姿みて、目がはなせない。
スーと過ごした、いろんな思い出が一気によみがえって、ひさしぶりに家で泣きました。
わたしの感情をこんなにゆさぶるひとは、スー以外いないよ。
また振り出しだー。
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