12月24日・25日
【X'mas】
〜4848編〜
俺はヨハン・アンデルセン。
今日はクリスマスイヴ
とりあえずお菓子作りが上手い俺は十代達と明日クリスマスパーティーをするためにケーキを作ってる。
がなぜだ、なぜなんだ。
【なんでお前がここにいるんだよおぉぉぉ!!!!!!!!!】
【だって愛しいヨハンがいるから】
【おま…////恥ずかしいからやめろ…てか誤解される言い方はやめろ!!!!!!!】
【えー】
しょうがないなぁ、今日の所は大人しく帰るよ
ほっと安心するのも束の間
シオンはどんでもない事を言って去って行った。
【な…なな、なに言ってんだぁぁぁあ!!!!!!!!】
皆様のご想像にお任せします♪
そんなこんなで12月25日のクリスマスパーティー(Σはや)
【今日はホワイトクリスマスにはならなかったなぁ】
【そうだなぁ】
と悲しいような声でヨハンと十代は喋っていた。
もちろん他の人もいる。吹雪さんは酒を持ってきて、万丈目や翔や剣山達に無理矢理飲ましていたりする。
【そういや、今日シオンいないな?】
【…】
そういや、アイツの気配しないな。
って俺ってまさか…シオン探知機?
【なんだそれ?】←管理人
いや、俺が聞きたい。
【あっ、もうこんな時間か…】
【どこか行くのかヨハン?】
【シオンの所】
【ラブラブだな】
【…付き合ってないぞ】
【え…そうなのか?】
シオンが言いふらしてたから付き合ってるのかと思ってたぜ(笑)
いや十代さん?笑いながら言う事じゃないぞ?
【ぁのヤローーーー!!!!!!!!!!】
俺は走っていったケーキ+シャンパンを持って。
バァァン!!
【シオン!!】
【なんだいヨハン?】
あれ?ケーキとシャンパン持ってきて…どうしたの?
ヨハンはハァ、ハァと息切れをしながらとりあえずケーキ+シャンパンを机の上に置き、シオンの肩をガシリと掴み上下に降りだした。
【てめぇ、俺がいつ、誰と付き合ってるって言いふらしてんだよ!!!!?】
【えー?…いつ=会った時から、誰と=俺と…】
【お前が来た時から俺とお前が付き合ってるって言いふらしてたのか?!】
【うん】
さらりと返事をする怖いもの知らずのシオンだった。
ブチッ
ヨハンの何かが切れた。
【怒りのレインボー・エンシェント・デビルズ・リフレクション!!!!!!!】
え?ヨハンさん?レインボーリフレクションじゃないの?!
ん?俺はレインボー・リフレクションって言ったぜ?(爽笑)
Σ…はぃ
【さってと、食べようぜ♪】
【…あぁ】
シオンは重症だったのか軽症だったのかはご想像にお任せします♪
END
あとがき
ちょっと【ゆう】の怒りのレインボーリフレクション使っちゃった♪
【ゆう】だから許してくれるはずだ!
はい、こちらの小説はフリーと言う小説の題名です。(冗談)
はい、お持ち帰りは自由です。一言言っておかなくても大丈夫です。が言ってくれると助かります。