幸せな一時

【X'mas】
〜4810編〜
※少し?裏有り






俺は遊城 十代。
今日は24日のクリスマスイブ…。
今日はヨハンとデートなんだぁ。

もう夜だけどな(笑)

【じゅーだい♪】


【ん?なんだ?】


【これプレゼント】

そう言ってヨハンは小さな箱を取り出し俺に渡した。


【じゃあ、俺も…】

俺もプレゼントを出し、ヨハンに小さな箱を渡した。


【プレゼント開けは後にして…】


【ケーキ食べてからだな】


同じ事を思ってたらしく、笑いあった二人。


【どんだけ息ぴったりなんだよ俺ら(笑)】


【本当に似た者同士だな(笑)】


それからも二人はケーキを食べた後にデュエルばかりやって、お風呂も入り、甘い雰囲気になってきました。

【十代…】


【ヨハン…】


二人はだんだんと近づき、音も無く二人はキスをした。


そして…







ギシッとベッドに軋む音、息づかいの荒い二人、厭らしい音と共にベッドの上で二人は体を重ねていた。



【よ…はん、ぁん!】


【気持ちいい?十代】


既にヨハンのモノは十代の中に入っており、十代は気持ち良さそうに喘いでいた。


【ぁあ、はぁ、ぁん…きもち、い、んぁ!!】


グチョグチュと音をたてながら、ヨハンは十代の最奥を突いた。


【あ、あ、あぁ!!イく…イくぅ、イっちゃうよぉ、あぁん!!】


【っ俺も、イく…】

【んくぅ…あっはぁぁぁぁあ!!!!!】


十代はヨハンのを締め付け、ビュッと勢いよく出しながらイった。


【んっく…あっふぅ】


ヨハンも十代の中に出しながら後を追うようにイった。



事情後
二人はベッドの中で話していた


【そういやプレゼント…】


【あっ気になるし開けようぜ?】


【うん!】






二人はプレゼントを開けた瞬間見つめあい笑った。






―考える事は一緒だったんだな―

―この幸せを忘れたくないな―

―俺も…これ、大事にするからなヨハン―

―あぁ、俺も大事にする!―




次の日、十代の左手の薬指には青色の…、ヨハンの左手の薬指には赤色の指輪がはめられていたらしい。




END

あとがき
…あれ?また裏だ(笑)
知らぬ間に裏になる(笑)

はい、この小説はフリーです。
お持ち帰りする時は一言、言わなくてもいいです。(言ってくれた方が嬉しいかな?)

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