☆流れ星☆
□コンビシリーズ☆
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〜〜潤と雅紀〜〜
雅「あーもー嫌だぁっ」
潤「急に嫌がられても…何が嫌なんだよ」
雅「セリフが入らない〜!」
潤「はぁ!?」
雅「本番まで時間ないのにぃ!」
潤「はぁ〜…お前は集中力なさ過ぎなんだよ」
雅「松潤はセリフ入れるの、早い?」
潤「うーん…早くはないけど遅くもないかな」
雅「どーしたら入るのっ!!ねぇっ!!」
潤「すがるなっ!(汗)」
雅「頼むよ〜!教えてよ〜!」
潤「教えたって、それは俺のやり方であって相葉ちゃんのやり方じゃねーじゃん
」
雅「いーじゃん、教えてよっケチっ!」
潤「ケチだぁ!?」
雅「ケチケチ、ケチ〜!」
潤「ぜってぇ教えてやんねー」
雅「う゛〜松潤〜(泣)」
潤「…あ〜もう、鬱陶しいなっ!台本貸せっ!!」
雅「松潤〜♡」
潤「くっつくなって!どこが入らないんだよ。」
雅「このページの長ゼリ!」
潤「…たった12行…。」
雅「ガーン…たった!?今、たったって言った!?」
潤「長ゼリつったって、こんなの舞台じゃ結構当たり前だぜ」
雅「そーなんだけど、何か入ってこないんだよなぁ…」
潤「……もしシェイクスピアとか来たら、断れよ(呆)」
雅「…そーだね(真剣)…」
潤「まずは、とにかく回数!長ゼリの前、言ってやるから、続けてみ」
雅「うんっ!」
翔「何だかんだ、舞台の度に、いつも面倒見てるよな、松潤(笑)」
和「潤くん、口悪いけど、優しいからね」
智「結局仲良しなんじゃんね」
翔「確かに(笑)」
和「リーダー、セリフ入れんの早いよね、教えてあげればいいじゃん」
智「んー、相葉ちゃんには無理だよ」
翔「なんで?」
智「釣りして、ぼーっとしてる間に入ったりするから」
和「・・・そりゃ無理だね」
翔「相葉ちゃん、ぼーっとしてる時間無いし」
和「無駄にテンション高いし」
智「黙ってられないでしょ?」
翔和「うん」
潤「違う、2行飛んだ」
雅「あーっ!またおんなじとこだしっ」
潤「そもそもの解釈が違うんじゃねーの?」
雅「そうかなぁ〜、オレはさぁ…」
結局仲良し♪