01/03の日記

16:25
おけましておめでとうございます。+α エロとBL、主にバイオハザード
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あけましておめでとうございます。
そして、お久しぶりです。

またまた長いあいだの放置で申し訳ありません。
と言っても更新できるものがありません。
正確に言えばあるのですが、自分の中で納得がいっていないので躊躇っています。
という事でまだ更新ができません。
もしも待っていてくださっている方がいらしたら…
とても心苦しいのですが、謝る他出来ない私をお許しください。
大変申し訳ありません。


近状なのですが、私自身はとても健康です。
良く食べ、運動をせず、夜更しをし、PCに齧り付く。
この間の健康診断で、LDLコレステロールが高くて注意分が書かれていました。

『食事内容の改善と、適度な運動を心がけましょう』

無理ですね。
そんな訳で、時間はあるのですが、小説を書くということへの情熱とそれに費やそうと思えるバイタリティが少し足りない状況です。
すみません。
いつか必ず、とも言えなくなってきてしまいましたが、なんとか頑張れるように健康体を作ります。
なので、半年に一回くらいサイトを覗いていただければと思います。
お願い事など出来た立場ではないのですが、どうぞよろしくお願いいたします。


この先はBLなどのお話になってしまいますので、苦手な方は閲覧をなさらないようお願いいたします。
では、




































































もう一年三ヶ月ほど経ちました。
バイオハザード6の発売日からです。
そして今、私は滾っております。

ピアクリ!!!!

もうもう!!!!
私マッチョが好きです。
ガチムチが受けじゃないと満足できません。
っていうかおっさん受け!!
自分の中で萌えるBLカプが

バイオは
ピアクリ
ジェイクリ
ウェスクリ
男主×クリス

バサラだと
小十郎×官兵衛。
男主×小十郎
男主×官兵衛
男主×家康

もちろんモブ×でもOKです。
でも最後は幸せなのがいいなー

もうおっさんでガチムチですよ。
でもクリスはもう妖精だと思うのよね。
私の妄想ではね。
B.S.A.Aの中でもきっと盗撮されて裏で売買されているに違いない。
クリスは生きる伝説でもあるし、もう憧れちゃって惚れちゃってって人も多いはずです。
その雄々しい姿を見て、抱かれたい!って人もいるだろうけど、普段の穏やかな姿から、抱きたい!って人も絶対絶対多いはず。
私は抱かれるクリスを盗撮した映像が裏に流れたらきっと買い占める。
ピアーズはパートナーだしあの性格だから、きっとキャプテンを抱きたくて仕方ないだろうな。

…っていう妄想が昨年の12月30日に湧き上がりました。
PS4の事調べていてネットをぐるぐる回っていたらバイオの文字が見えて、そこで頭の中にピアクリが駆け巡りました。
もともと好きだったカプだったので、もうすぐにハマり直しました。
ピアクリが書きたい!!と思ってまた書き始めたので、ひとつ載せておきたいと思います。




『as sculpture』



ゆっくりとした動作で、ピアーズが首元のバンダナを取る。それは俺たちの間だけに交わされる合図だ。仲間と楽しげに話しながら平気な顔でそれをするピアーズに瞬きをひとつ返し、齧りかけの携帯食料を適当にポケットにしまい、立ち上がる。もう飲まないんですか?と呑気な声を上げる部下に軽く手を振って見せ、早く休めよといつも通りに笑いかけた。
シャワーヘッドがずらっと並んだだけの壁もシャンプーもない只のタイルの空間。その光景は寒々しいの一言に限る。一番端で頭から生ぬるい水を浴びているところへ、誰かがやってきた。誰か、何て言わずとも、その人物は一人しかいない。こんな平和な日の夜中は酒を飲むに限るのだから、俺たちはなんの警戒もなくこの場所を選ぶ。ひたひたと近付く足音が真後ろで止まり、尚も壁に手をつきシャワーを浴びている俺の胸元に腕がまわる。肋骨が内側へと押し込まれる圧迫感に声が漏れたが、水音にまぎれ彼には届かなかったらしい。


「キャプテン」


首元に顔を埋めたピアーズ。俺の漏らした吐息ほどの小さな囁きが心臓に刺さる。何て声で呼ぶのだろうか。そんなにも、愛おしいものを呼ぶ声で。


「キャプテン…キャプテン、」


壁についた腕をゆっくりと取られ反転させられ、指の一分一本を口に含にながらキスをする。背中を打つシャワーはいつの間にか弱くなっていて、上目で俺を見たピアーズは悪戯っぽく笑った。
ひとしきり指を舐め終わった彼が、首、肩、腕、胸、腰を撫でる。こう言ってはなんだが、彼は、俺の体目当てで近づいたんだろう。いやらしい意味だけでなく、この俺の身体は彼にとって堪らないらしい。初めて話があると言われ、しゃぶりつきたいと真面目な顔で言われた時はコーヒーを吹き出したものだが、彼は悪い人間ではないことは分かっていたから、怒りはまったくなかった。ただ、どうやってなだめてやろうか、と。


「キャプテン、」


やがて彼の手が"いやらしい"場所に到達し、濡れた毛を掻き分けてそこを触る。でも高まらせようとした動きではなく、念入りに観察しようと上下左右に動かし皮をむく。恍惚とした彼の表情、荒い息、それが可愛くて彼の髪を撫でると、嬉しそうにこちらを向いて、またそこへ視線を戻した。段々と顔がそこと近づく。その頃にはいじられ続けたそこは大きく天を向き、割れ目からぷくりと滲む。だが彼は、そうなったそこにはもう触れず、腿、脚へと手を滑らせる。ひとしきり下半身の筋肉を堪能した彼は再び顔をあげると、そこにはまだそれがそそり立っており、俺が息を乱す。早く、触って。


「キャプテン、すごく、綺麗です」


暗闇でも光る双眸に見られている事実が俺を益々興奮させ、腰を突き出すように小刻みに揺れる下半身を止められずにいると、漸くピアーズが口を開けた。厚い唇がそこに触れる瞬間の感覚を想像するだけで、喉の奥が低く鳴った。





*******


ピアクリー!!
脳内では甘甘だったり片思いだったり死ネタだったり生存だったり無理やりだったり取引だったり監禁だったり犬だったり猫だったり転生だったり幼児だったり若返ったり三角関係だったりモブだったりレオンだったりジルだったりウェスカーだったりフィンだったりマルコだったりもうもうもうなんにせよエロエロしてます。
この熱がいつまで続くかは分かりませんが、書いたものはまた日記に載せようと思います。
需要などなくて良いのです。
私が滾ればいいのです。


では、





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