星のカービィ

□25Anniversary
ティンクルポポ
星のカービィGENESIS
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突如現れた謎のカービィ。


ファイア「バーニングアタック!」


ファイアをコピーした謎のカービィが炎に包まれ謎のカービィに突撃する。


だが・・・



???「はあっ!!」


ドゴォ!!


謎のカービィはパンチをした!


炎に包まれたファイアカービィを一撃でぶちのめす威力!


ファイア「うわあああ!!!」


ドッカーーン!!!



ファイアをコピーした謎のカービィは爆発した。



ソード「!!」


ファイター「!!」


???「おそい!」


ソードとファイターのカービィが構えようとしたその時。


謎のカービィがすぐさま駆け寄り。


小さい体では考えられないような見事な回し蹴りが炸裂した!



ソード「ううっ!!」

ファイター「だあ!!」

ドッカーーン!!!




ソードとファイターも爆発した。


残るは・・・・・




カービィ「ポヨ・・・」



こいつのみだ。


???「・・・・・」


謎のカービィはカービィを見ている。


まるで自分が自分を見ているように・・・

フーム「っ!! カービィ逃げて!!」


カービィもやられる。

そう思ったフームだが・・・


???「まて、僕は敵じゃない。 むしろ君達の味方だ」


謎のカービィは攻撃せず、自分は味方だと言い出した。


フーム「え?」



???「僕の名前はポポポ。 世界に誕生した・・・最初の星のカービィだ」









〜デデデ城〜



フーム「・・ナイトメアカービィ?」



ポポポ「そうだ。 それがやつら正体・・・ナイトメア社が作った最強の魔獣軍団であり、悪夢のカービィ軍団だ」



カービィ「ポヨ?」







ホーリーナイトメア社の会長。


ナイトメアは・・・


悪の魔獣を生み出し続けた。


だがその中で唯一失敗した魔獣が存在した。

それが僕だ。


僕は処分されるはずだったが、兵器として利用するつもりで封印されていた。


そして後に君が・・・カービィが生まれた。



君が星の戦士として目覚めた後、ナイトメアは君を倒すために、ありとあらゆる魔獣を送ったが、けっきょく皆倒された。



そこでナイトメアは考えた。



カービィを倒すには、カービィの力を。





そこでこれまでの戦闘データを元に、新たなるカービィ軍団を造りあげたんだ。



彼らは主のためにただ動くだけのロボットみたいな連中だが、力だけは星のカービィの力を忠実に再現されている。
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