星のカービィ FINAL

□第7章 トゥーンタウンでドドンガドン!
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電灯「はぁ・・・ 最近 嫌な噂がいっぱいね 私はもっと嫌な噂きいたんだけど・・・」

ゴミ箱「どんな噂?」

電灯「最近ねぇ 太鼓島で何かが騒いでるさしいのよ たしかドコン団っていうらしいんだけど・・・」

建物「あ! それならしってる たしかドコン流を広めたいとかいってるヤツらだろ」

電灯「それそれ! ドコン流って ただやかましい音を鳴らし続けるだけなのに・・・ それで 今 和田ドンがドコン団を止めようとしてるんだけど・・・ なんか和田ドンが途中で行方不明になっちゃったらしいのよ」

ポスト「あっちもこっちも大変やな〜」

カービィ「なんか いろんな噂がきこえるね」

アド「とことんへんな世界ね」

すると

カービィ「ぽよ?」

ドラえもん「どうしたの?」

カービィ「あっちからいい匂いがする!」

カービィは路地裏へ走っていった

アド「あ! 待ってカービィ!」

アドとドラえもんはカービィを追いかける

しかし

路地裏はせまくて わかれ道が多く

アドとドラえもんはカービィを見失ってしまった

アド「どこいっちゃったのよ!」

その頃

カービィは路地裏をさまよっていた

カービィ「あれ? おいしい匂いなくなっちゃった」

すると

突然

カービィの足元に謎の黒い穴が現れた

カービィ「え?」

そして

カービィ「わぁぁぁ!」

カービィは穴に落ちていった






カービィはどんどん穴に落ちていく

そして

カービィはどこかにつき

???「あた!」

カービィ「いた!」

誰かと頭がぶつかった

???「ってて…ん? カービィか!?」

カービィ「え?・・・あ! サジル!」

カービィとぶつかったのは

ルカリオの主

サジル・G・アインベルトだった

サジルは半年前の戦いで

カービィと一度会っているのだが・・・

サジル「・・・お前、俺のこと忘れてたのか?」

カービィ「そんなことより話したいことがあるんだよ」

サジル「話したいこと?」

今スルーされた

と思うサジル

カービィ「サジルってルカリオと友達なの?」

サジル「ルカリオに会ったのか!」

カービィ「うん!」

サジル「ルカリオがそっちに・・・ん?待てよ? お前何で違う世界に行けるんだ?時空絶界使えるのか?」

カービィ「デリバリーシステムって言う機械をつかったんだよ」

時空絶界ってなに?

と思ったカービィ

 
サジル「なるほど」

IQ700の007でも無理だぞ・・・普通

と思ったサジル

カービィ「それよりここはどこ? 道が一本あるんだけど行ってみる?」

サジル「そうだな・・・行ってみるか」

2人は道を進もうとした

その時

右の壁から槍が飛び出した

サジル「うわ!」

カービィ「どうしよう・・・」

サジル「大丈夫・・・」

カービィ「え? いけるの?」

サジル「あぁ」

カービィ「なになに?」

サジルはカービィの手を握った

カービィ「え?」

サジル「走ればいいんじゃーい」

サジルはいきなり走り出した

槍が上下左右から出てくる

カービィ「うわぁぁぁぁぁぁぁ」

そして・・・

長さ1キロもあり

槍が飛び出してくるという

スリル満点な道を走り終わったサジルは

疲れはてていた
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