星のカービィ FINAL

□第6章 ポケモン世界危機一髪!
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ニャース「オミャーはポケモン?」

カービィ「え? 僕はポケモンじゃないよ」

ニャース「そうか でもどっちでもいいニャ」

ニャースは泣き出しそうになる

ヒナギク「ねぇ あなたはなんで泣いてるの?」

ニャース「ニャんでって オミャーは人間なんだからわかるはずニャ!」

ヒナギク「え?」

メタナイト「ニャース 詳しく聞かせてくれないか?」

ニャース「別に話さなくてもわかるニャ! もうミャーを1人にしてほしいニャ!」

カービィ「でも・・・この建物ボロボロだし ほうっておいたら君は建物に潰されちゃうかもしれないんだよ!」

ニャース「外のほうが危険だニャ!」

カービィ「どうして?」

ニャース「どうしてって 外には恐ろしい女がいるニャ!」

メタナイト「恐ろしい女?」

その時

ドーン

なにかの爆発音とともに誰かが建物に入ってきた

ニャース「きたニャ! あの女がきたニャ!」

そして

ドアを破壊し

誰かが入ってきた

??「こんな所にも隠れてましたか」

入ってきたのは

人間の姿をした金髪の女だった

カービィ「誰?」

??「私は金色の闇(ヤミ) リロイの命令を受け この世界の人間を捕らえ この世界のポケモンを倒す そこにいるポケモンは さっき逃げられたポケモンです 今度は逃がしません」

ニャース「ニャー! 助けてくれニャ!」

ヤミ「そうはいきません 命令は絶対です 私達 亜空軍にとっても重要なことです」

すると

ヤミの右手が 剣になった

ヤミはニャースに突っ込む

その時

カービィ「ハンマー!」

カービィはハンマーでヤミを建物の外までぶっ飛ばした

ニャース「ニャ ニャんニャんだ オミャー達は・・・」

ニャースはカービィの攻撃の威力に驚く

メタナイト「カービィ あいつ亜空軍っていってたな」

ヒナギク「リロイの名前もいってたわ」

カービィ「それに 2人とも あの女の人の首に 黒い首輪がついてたよね」

メタナイト「おそらくダークリングだろう」

ヒナギク「あの人も操られてるのね・・・」

カービィ「僕 あの女の人のダークリング壊してくる!」

カービィは建物の外へ出ていった

メタナイト「私達も行くぞ!」

ヒナギク「うん!」

メタナイトとヒナギクはカービィを追った

ニャース「ニャ! 待ってくれニャ!」

ニャースもカービィ達を追った

そして 外

ヤミは無傷でたっている

メタナイト ヒナギク ニャースはカービィのまわりに集まる

ヤミ「・・・あなた達は私達の邪魔をするのですか?」

メタナイト「私達はタブーを倒す!」

ヒナギク「あなた達の好き勝手にはさせない!」

ヤミ「・・・そうですか それでは 本気でいかせていただきます」
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