星のカービィ

星のカービィ カービィスターズの友情物語
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ここは プププランド

争いもなく
誰もが楽しく暮らしている

平和な国

ある時

カービィはグーイにカービィスターズの事を話していた


グーイ「じゃあその写真に写っている6人がカービィの親友なんですね」

カービィ「そうだよ
僕たちカービィスターズは
一緒に戦い
一緒に遊んで
とにかくいつも一緒にいるんだ」


グーイ「そうなんですか
楽しそうですね」


カービィ「うん
これからプププ公園にいってまた遊ぶんだ
グーイも一緒に来る?」

グーイ「いきます いきます 是非みなさんに会いたいです」


カービィ「よーし じゃあ行こう」

プププ公園

そこは プププランドに住む子供達がよく集まる場所


カービィ「着いた!」

グーイ「でも、まだ誰も来ていませんね」


カービィ「大丈夫だよ
待っていればその内来るよ」

ところが

待っても 待っても
仲間たちは来ません


グーイ「みなさん 遅いですね」


カービィ「きっとちょっと遅れてるだけだよ
待っていれば来るよ」

だが

やはり 待っても 待っても

仲間たちは来ません

そして

とうとう夕方になってしまいました


グーイ「・・・とうとう来ませんでしたね」


カービィ「・・・・みんないったいどうしたんだろう」

カービィとグーイは心配そうな顔しながら

ゆっくりと家に帰っていきました

カービィの家

カービィとグーイはこの家で暮らしている


ベッドに横になるカービィとグーイだったが
カービィは元気がなかった

みんなが心配なのだろう

電話をかけても留守電
近所に電話しても誰もしらない

いったい仲間達はどうしたのだろう

カービィはそう考えてながら眠りについた
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