カービィ 番外編

カービィ
ギガキマイラ大決戦
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プププランドから少し離れた孤島

そこにメタナイトがいた

メタナイト「……………」

メタナイトが歩き出そうとすると目の前に4人が落ちてきた

サジル「やべっ!」

ハヤテ「うぉっ!」

ヒナギク「きゃ!」

ナギ「のぉぉぉぉ!」

メタナイト「な…なんだ!?」

サジル「ってて…ん?」

サジルとメタナイトの目があった

サジル「メタナイト?」

メタナイト「サジルか?」

ナギ「どうしたのだサジル?…!」

ハヤテ「てて…どうしました? お嬢様」

ナギ「ハヤテ見ろ メタナイトがいるぞ」

ハヤテ「本当ですね」

ヒナギク「………メタナイト……」

メタナイト「ん?」

メタナイトはハヤテとヒナギクを見てしまった

メタナイト「ハヤテ! ヒナギク! どうしてここに!?」

ハヤテ・ヒナギク「へ?」

メタナイト「サジル! お前の仕業か?」

サジル「何を言っているんだ?」

ハヤテ「サジルさん 知り合いですか?」

サジル「あぁ 昔からのな」

メタナイト「それよりハヤテとヒナギク カービィはどうしたんだ!」

サジル「カービィがどうかしたのか?」

メタナイト「!」

メタナイトは

しまった!

と思った

サジル「因みにこの2人は別の2人だからな」

メタナイト「そ…そうか」
だからカービィの事知らなかったんだな・・・

サジル「それより怪獣見なかったか?」

メタナイト「怪獣?」


サジル「あぁ この近くにいると思うんだが」

それと同時に地震が起きた

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

地面から怪獣が現れた

ギャォォォォォォォォォォォォ

サジル「検索開始」

サジルの腕時計型通信機が検索し始めた

通信機「検索…ヒット 剛力怪獣キングシルバゴン」

サジル「キングシルバゴンか」

メタナイト「サジル!」

サジル「メタナイト 一緒に戦ってくれるか?」

メタナイト「当たり前だ」

サジル「ふっ…ハヤテ! ヒナギク! ナギ! 行くぞ!」

ハヤテ・ヒナギク「はい!」

ナギ「うむ!」

ギャォォォォォォォォォォォォ

ハヤテ・ヒナギク・ナギ「アデアット!」

メタナイト「久々に楽しめそうだ」

サジル「行くぜ!」

サジルは青い翼を具現化させ飛んだ
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