超大長編カービィ

□超大長編
カービィWONDERFUL
トランスフォーム! 時の暴走列車
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クルル「あぁ ハヤテとヒナギクは生徒会室にいる ナギはコンピューター室で俺のコンピューターをハッキング その他生徒は不明だ」


カービィ(パパとママは生徒会室に・・・・)

ルカリオ「よくここまで調べたな」

クルル「クックックッ 内通者がいるんでね」

カービィ「え? どういう事?」

クルル「クックックッ たまたま俺が上げたバッチを持ったまま 白皇学院にいたヤツが2人いたんでね 俺のバッチは電波をさける効果があるしな」

ジョー「それって誰だ?」

クルル「それは・・」

ブチッ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ジョー「クルル?」

カービィ「・・・クルル? どうしたの?」

・・・・・・・・・・・・・・・・


ピカチュウ「・・・また返事がないでチュウ」












クルル「くそっ ここからが重要だったのに! やってくれるじゃねぇか!」

クルルは必死にコンピューターで戦う

ジョー「・・・とにかく 中に潜入できなきゃ意味がねぇ!」

その時

???「おーい! 大変やでー!」

入口を見張ってた生徒達はその声に気付く

生徒A「どうした?」

???「あっちに侵入者がいたらしいんや はよ言って! ここは私が見張っとるから!」

生徒B「わかった」

3人はどこかへいってしまった

今の見張りは1人だけ

でもこの人は・・・


???「・・・もう出てきてもええよ! 今は私だけや」

カービィ「咲夜お姉ちゃん!」

ジョー「なぜここに!」

咲夜「いや〜 今日は学校が休校やったから ナギんとこでもいこかな〜って思ったんや せやけど 途中で伊澄さんとあってな とりあえず白皇にはいったら 巻き込まれたってわけや 伊澄さんと隠れてたら クルルがくれた無線バッチから連絡があったってわけや」

カービィ「そうだったんだ・・・」

咲夜「てなわけで ほな行くで!」

咲夜は校舎にはいっていった

カービィ「あ! 待ってよ 咲夜お姉ちゃん!」

カービィ達も校舎の中にはいった

















一方 伊澄

伊澄「えーと・・・・・・ここは・・・・・・・・」

あいかわらず迷子です

こんな状況でも迷子です

校舎の中にあるどこかの倉庫

カービィ「とりあえずここに隠れたけど どうやって時計塔のエレベーターに行くの?」

昨夜「・・・・・・・・・」

カービィ「・・・・・・・・・」

咲夜「・・・・・・ごめん 考えてなかったわ」

カービィ「・・・・・どうしよう?」

咲夜「うーん せやな・・・・」

ルカリオ「・・・1つだけ 方法がある」

ジョー「なんだ?」

ルカリオ「・・・・・・・・」

ピカチュウ「・・・・・・もしかして・・・」

ルカリオ「・・・強行突破」

ピカチュウ「やっぱり・・・」

カービィ「でも 強行突破って事は・・・」

ジョー「怪我人が出る可能性がある そんな事したら・・・マリア姉さん達マジギレるかもな」

ルカリオ「たしかに・・・だが他に方法あるのか?」

カービィ「きっとあるよ!」


クルル「そいつはないな」

突然クルルの無線がはいる

カービィ「わ! クルル!」
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