超大長編カービィ

□超大長編
カービィWONDERFUL
トランスフォーム! 時の暴走列車
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カービィ「たしか ピカチュウの10万ボルトで動きが止まったよね」

ピカチュウ「そうか そのスキに攻撃すればいいのか!」

ジョー「だが どこに攻撃する?」

たしかに 相手は鉄壁の体だ

ルカリオ「・・・・口だ ビームを撃ってきた口を私が攻撃する」

すると

蜘蛛型ロボットがカービィ達に突進してきた

カービィ「今だ! ピカチュウ!」

ピカチュウ「10万ボルト!」

ピカチュウは10万ボルトで攻撃

蜘蛛型ロボットに10万ボルトが命中

蜘蛛型ロボットの動きが止まった瞬間

ルカリオ「波動弾!」

ルカリオは波動弾を蜘蛛型ロボットの口に向けて撃った

波動弾は蜘蛛型ロボットの口に命中

波動弾の威力が口から内部に通じたのだろうか

蜘蛛型ロボットの体から


煙が出て・・

完全に動かなくなった

カービィ「やったー!」

ピカチュウ「やったでチュウ!」

ジョー「しかし このロボットはなんだ?」

ルカリオ「わからない・・・・・クルルとの連絡は?」

カービィ「おーい! クルル!」

カービィは無線機に声をかけるが




・・・・・・・・・・・・・・・・・・




カービィ「・・・・だめみたい」

ジョー「あいつのコンピューターをハッキングするとは・・・」

ルカリオ「・・・とにかく 私達は先に進もう 目指す場所はすでに決まっている」

ピカチュウ「そうでチュね とにかく校舎へ急ぐでチュウ!」

カービィ「うん! いこう!」

カービィ達は先に進んだ

そして

カービィ達は校舎の入口の前のあたりについた

だが

校舎の入口には 3人の生徒がいる

ジョー「どうする?」

ピカチュウ「アンチバリアがついてるから大丈夫でチュよ!」

ピカチュウは入口に近付く

すると

生徒A「誰だ!」

ピカチュウ「ピカ!」

ピカチュウは瞬時に草むらに隠れた

生徒B「どうした?」

生徒A「今あそこに黄色いネズミが・・・」

生徒C「・・・どこにもいないぞ」

生徒A「おかしいなぁ」

どうやら ピカチュウが隠れた草むらには気付いてないようだ

カービィ達は生徒に見つからないようにピカチュウが隠れた草むらについた

ルカリオ「・・・あの生徒達 ピカチュウをみたな」

カービィ「アンチバリアがきいてないって事?」

ジョー「考えてみれば あのロボットも俺達が見えてたな」


クルル「その洗脳電波はアンチバリアの効果を消す機能があるみたいだな しかも・・カービィがもっている道具も全て無効化になってるぜぇ」

道具すら使えないのか・・・

ジョー「クルル! そっちは大丈夫か!」

クルル「あぁ なんとかな」

クルルはクルルズラボUの最深部のコンピューターで戦っていた

クルル「今取り込んでるから手短に言うぜぇ まずは生徒達だが 白皇学院の生徒会室にある洗脳電波発生装置を壊さなきゃ 生徒達を元に戻す事はできねぇ」

ジョー「けっきょく上を目指せばいいんだな」
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