超大長編カービィ

□超大長編
カービィWONDERFUL
トランスフォーム! 時の暴走列車
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白皇学院 時計塔

生徒会室

??「・・・ネズミが4匹・・・お手並み拝見」














一方 カービィ達は

校舎への入口を目指していた

雪はやんで

地面は雪で積もっている

ジョー「ところで 白皇学院を占拠したヤツってどこにいるんだ?」

クルル「クックックッ おそらく白皇学院の時計塔の天辺 生徒会室だろう」

カービィ「だったらホバリングで・・・」

クルル「そいつは無理だな 白皇学院の時計塔には かなり強力な電気ネットが張られている テラスからの侵入は不可能 校舎からはいってエレベーターから行くしかねぇな クックックッ」

ルカリオ「しかし いったい何者なのだ? やり方はこの世界の人間がしそうな方法だが 洗脳電波や電気ネットなど使用するとは・・・」

ジョー「まぁ 敵が何者かしらねぇが 俺達はやる事は1つだ」

ピカチュウ「そうでチュよ!」

カービィ「うん!」

カービィ達はどんどん進む













すると

ルカリオ「ん!」

カービィ「どうしたのルカリオ?」

ルカリオ「なにかがいる・・・」

カービィ「え?」

カービィ達は歩みを止める

その時

ドーン!

積もっていた雪のなかから

突然 蜘蛛の形をした大きなロボットが現れた

ジョー「さっそくお出ましか!」

カービィ「みんな! 行くよ!」

蜘蛛は口からビームを出してきた


カービィ達は攻撃をかわし・・

ルカリオ「波動弾!」

すかさずルカリオは波動弾を撃った

波動弾は蜘蛛型ロボットに命中

しかし 蜘蛛型ロボットは無傷だった

ジョー「けっこうかたい金属だな・・・クルル このロボットを調べてくれ!」


・・・・・・・・・

ジョー「クルル?」


クルル「待ちな! 誰かが俺のコンピューターにハッキングを・・・」

ブチッ

クルルの無線が切れた


ジョー「おい! クルル!」

ピカチュウ「返事がないでチュウ・・・」












クルル「やられた・・・コントロールを奪われた・・・・・」

クルルは椅子についてるボタンを押した

すると

クルルが座っていた椅子が

クルルズラボUの最深部へ向かっていった

クルル「・・・このハッキングの仕方・・・間違いねぇ・・・・・・ナギだ」

クルルは最深部についた

クルル「本気でいくぜぇ! クーックックックッ!」























カービィ「ハンマー!」


カービィはハンマーで蜘蛛型ロボットの足を攻撃した


しかし 傷すらつかない

ピカチュウ「10万ボルト!」

ピカチュウは10万ボルトで蜘蛛型ロボットを攻撃した

しかし 一瞬動きが止まったが

やはり傷付かない

カービィ「どうしよう・・・」

ルカリオ「外側がだめなら・・・内側ならどうだ?」

ジョー「だが どうやって内側を攻撃するんだ?」
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