超大長編カービィ

□超大長編
カービィWONDERFUL
トランスフォーム! 時の暴走列車
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クルル「クーックックックッ 全員 俺のラボに集まりな」

ジョー「クルル!」

カービィ「とにかく いってみよう!」

マリア「そうね・・・いってみましょう!」

カービィ ピカチュウ マリア ジョーは

三千院家の地下

クルルズラボUに向かった
























クルル「クーックックックッ みんな集まったようだな」

クルルズラボUに

カービィ マリア ジョー ピカチュウ ルカリオ 歩が集まった


歩「いったいなにが起きたの!」

クルル「クックックッ お前らテレビは見ただろ 文字通り 白皇学院が何者かに占拠された」

カービィ「それはわかってるよ! でもパパとママ達は?」

マリア「ナギは?」

歩「ハヤテ君とヒナさんは?」

クルル「クックックッ 順に説明するぜぇ まずは これはただのテロリストじゃない」

ジョー「どうゆう事だ?」

クルル「白皇学院のまわりに張られている 電気ネットはこの世界で作られた物じゃねぇ つまり白皇学院の占拠したのは異世界からやってきた可能性があるってことだ クックックッ」

ルカリオ「・・・敵はただ者ではないって事か」

クルル「しかも この電気ネットはかなりの旧式だ こんなのそう簡単には用意できないぜぇ 敵の正体はまったくもって不明だ」

マリア「そんな・・・」

クルル「そして ここからが重要だ 白皇学院のまわりに張られている電気ネットの中では 強力な洗脳電波が出ている これも旧式だが かなり強力だ こいつを浴びたら間違いなく操られるぜぇ」

歩「それってつまり・・・」

クルル「白皇学院の敷地内にいる者は全員 操られている」

カービィ「じゃあ! パパもママも・・・」

クルル「あぁ ハヤテとヒナギクだけじゃなく ナギも他のヤツらも操られてるだろうな」

ピカチュウ「ハヤテ・・・」

クルル「とにかく どうする? こんなの警察のヤツらじゃ解決できないぜぇ?」

カービィ「もちろん! 助けにいこう!」

マリア「待ってください! 強力な洗脳電波が出ている状態で どうやって入るんですか?」

クルル「この洗脳電波はこの世界の人間のみにきく電波だ マリアと歩は無理だが 俺とカービィ ジョー ピカチュウ ルカリオなら入れるが・・・どうする?」

カービィ「よーし! ピカチュウ ジョー ルカリオは僕と一緒に白皇学院に突入! クルルはここで頑張って!」

クルル「クックックッ 了解!」

ジョー「おう!」

ピカチュウ「頑張るでチュウ!」

ルカリオ「うむ・・・」










歩「えーと・・・・私達は?」

カービィ「うーん・・・じゃあ歩お姉ちゃんは マリアお姉ちゃんと一緒にいっぱいご飯作ってて!」

マリア「ご飯ですか?」
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