超大長編カービィ

□超大長編
カービィWONDERFUL
トランスフォーム! 時の暴走列車
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マリア「あ! それとハヤテ君 玄関にヒナギクさんとカービィが来てますよ」

ハヤテ「あ! 2人とも今日は実家に泊まってたんですよね」

ピカチュウ「今日はカービィと外で遊ぶ約束したんでチュウ!」

ハヤテ「そうだったんですか・・・ では 僕はヒナギクさんの所へいってきます」

マリア「はい いってらっしゃい」



ハヤテとピカチュウはヒナギクとカービィの所へ向かった













玄関


カービィ「パパ達 遅いなぁ・・・」

ヒナギク「たぶん ナギがまた引き込もってるからじゃない?」

カービィ「かもね」


すると

ハヤテ「お待たせしました!」

ハヤテとピカチュウがやってきた

カービィ「あ! パパ! ピカチュウ!」

ヒナギク「おはよう ハヤテ君!」

ハヤテ「おはようございます ヒナギクさん!」


ピカチュウ「おはよう カービィ!」

カービィ「おはよう ピカチュウ! 今日はいっぱい遊ぼう!」

ピカチュウ「遊ぶでチュウ!」


ヒナギク「ところで ナギは?」

ハヤテ「あ〜 いつものあれです」

ヒナギク「やっぱり・・・」

カービィ「じゃあ 僕達は庭で遊んでるね!」

ヒナギク「うん 気をつけてね」

カービィ「大丈夫だよ! パパとママも頑張って勉強してきてね!」

ヒナギク「うん!」

ハヤテ「はい!」


カービィ「じゃあまた後でね! いこうピカチュウ!」

ピカチュウ「チュウ!」

カービィとピカチュウは庭へいこうとする

ヒナギク「あ! 待ってカービィ」

カービィ「なに?」

ヒナギク「今日 隣町でお祭があるの」

カービィ「あ! そういえば・・・今日だったよね パパとママのデート」

ハヤテ「えぇ・・・・それで・・・カービィも一緒にきませんか?」

カービィ「え? でも・・・せっかく2人きりになれるのに・・・僕が邪魔しちゃ・・・」

ヒナギク「なにいってるのよ 3人で・・・家族一緒に楽しもうっていってるんだから」

ハヤテ「そうですよ」

カービィ「・・・うん じゃあ一緒にいく! 約束だよ!」

ヒナギク「うん! 約束!」

ハヤテ「約束です!」

ヒナギクとハヤテは小指をだす

カービィ2人の小指を持つ

これで一応 指切りした

そしてハヤテとヒナギクは・・

ようやく学校の準備ができたナギと一緒に


白皇学院へ向かった


カービィ(お祭りかぁ・・・・どんな食べ物あるのかな? でもパパとママと一緒に行けるの楽しみだなぁ・・・)

だが

この時


カービィは知らなかった

この後 起きる

最大の戦いに






空は曇り


風がふく
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