ME
思いついたネタ。とか。
◆竹→妹で太妹。
兄弟パロ。
近親相姦。
兄竹中さんと弟妹子と妹子の恋人太子。
家庭に問題ありで、妹子と母親を父親から守る竹中さん。
やっと両親を離婚させて、ようやく幸せになった時、妹子に恋人が。
妹子誕生から20年間ずっと弟に家族愛以外の愛情を抱きひた隠しにしてきた竹中さんはその事実にショックを受けて、でも二人を祝福してあげるんだ…っ!
でも辛くて仕方がなくて、誰にも言えずに一人で泣いて、しっかりケジメをつけて、翌朝を何事もなかったかのように過ごす。
ってのを考えててうっかり泣きそうになったのでやめた。
竹中さんそれはすごく辛い…辛いよ。
2009/10/15(Thu) 22:46
コメント(0)
◆太妹について萌えるメモ
太妹ってぶっちゃけ何が萌えるのか…
そりゃあ身分差とか身長差とか微妙な年齢差とか二人旅とかどつき愛とか、色々あるけどさ、考えれば考えれるほど好きすぎて太妹の何に萌えるのか分からなくなってきたので、お風呂中に考えてみた。
太妹
といえばやはりあの小学生のようなどつき愛だろうか。ごくまれに太子が勝ち誇った顔して妹子が悔しげな顔して、でも殴りに行くのは妹子なんだ。可愛い。
精神年齢完全小学生か幼稚園児な太子と、マトモ人妹子。だけどなんか、いつの間にかお母さん的な位置に立たされてしまう妹子。
しかし男の子同士だから、太子と一緒に居て段々行動年齢の下がっていく妹子。
そしたら飼い主ポジションにまで下がって、同級生レベルにまでなって、結構おバカな青春の1ページみたいに…
ああ、そう。
太妹には青春が似合う!それが良い。うん。なんだか漠然とした萌えが塊になってきた気がする。
それで、こんな奴が僕の上司/年上なのかムカつくなぁ身長とか負けてるのもムカつく何でこんなオッサンに付き合ってるんだ僕だが仕方ないんだ僕がいなかったら奴破綻するんだから。
みたいな、妹子は最初は義務感とか正義感とか職人気質的なもので太子の側に居てあげちゃえば良いじゃない。
そういう地道な所から恋が始まるんだ。
よし。
のぼせて来たのでここでストップ。
とりあえず太妹は青春してるのが萌える。で結論。
2009/10/12(Mon) 19:45
コメント(0)
◆一言ネタメモ
・ちょっとでいいの。嫌いって言って。
・騙されて下さい。
・スイカうめぇ。
・助けて助けて見ていて
・指先の刺、取って下さい。
・痛いです。
・殴って下さい。
・涙を拭かないで。
・その爪、切らせてよ
・おいで、整えたげる。
・綺麗なのにね。
・髪伸ばしてみたら?
・僕の最悪な最愛のひと。
・ネクタイくらい自分で結べ!
・携帯、まだ慣れなくて、
・会いたいなんて思う暇なんてあげないよ!
・キスしたら殴って下さい。
抽象的すぎてワケ分からないんだぜ!
そしてなんか痛い…?
2009/09/21(Mon) 07:49
コメント(0)
◆謝罪
ごめんなさいって言えば昔は何だって許されていた。
子供だったからとか身分が高かったからとか色々あるのだろうけれど、一番は大した事じゃないって思われていたからなんじゃないかって、今なら思う。
皿を割った、迷子になって心配させた、悪戯をした。
全部全部たわいのない可愛いあやまちだった。
しかし身分ばかりが大きくなって、大人になっても大概の事を許されてきた私は調子に乗って馬鹿馬鹿しい悪戯やらを仕掛けては「ごめん」「すまん」と条件反射に口を形作った。
本当に心から悪いと思った事なんて、本当はなかった。
誰も私を真の意味では咎めないのだから、私は悪いと思おうとすらしなかったのだ。
「てめえまじでふざけんなよ!」
だから本気で手を上げて対等みたいに怒鳴って追いかけてくれるお前のその声は私の世界に不思議な響きをもたらすんだ。
「ははは!捕まえてみやがれ芋っこ!」
怒られてるのに、叱られてるのに、なんて楽しいんだろう。
ごめんな。私はこの瞬間が幸せでたまらないんだ。
だからどうか私がどんなに謝っても許さないで、そうやって叱りつけて。
突然思いついた。
太子は妹子が好きなんだよって話。
2009/07/14(Tue) 21:58
コメント(0)
◆魚と妹子
妹子を泣かせたかったパート2…←
「どうして泣くんだ」
そっと、触れようとして下ろした手のひら。私には彼に触れる権利などなかった。
「ーーっ」
ほとほとと流れゆく雫に案外と平常な心。
彼のそれが決して拒絶ではないと分かってしまうから、振られたというのに、まだこんなにも愛しい。
この子は私のために泣いてくれる。私が好きだとこの子を困らせる事を言ったのに、まるで私に罪悪感は生まれない。
涙の理由は、彼の謝罪。私の想いに答えられない彼の心に対する憤りなのだ。
そういう子だと知って告白をした、私はなんと悪い男だろう。
彼は人を拒絶して泣いたりしない。彼は他人のために優しい。だから勘違いをしてしまうのに、それをやめる術を知らないのだ。
期待なんてさせないで欲しいと怒っても良かったのかも知れない。最初からその気もなかったのに、親身になんてして欲しくなかった。
そう恨み事を言っても、許される立場に、私はあるかもしれない。でもただ優しいばかりだったこの子を、どうしたら責められる?
こうやって泣くのだって狡いじゃないか。
なのに。ねえ、泣かないで。
微妙な距離を崩したのは私なのだから、君が辛い思いをする事なんてないんだよ。
それじゃあ、私の立場がなくなってしまうじゃないか。
「すまなかった、イナフ」
明日また同じ顔で会話は出来ないだろう。
けれど今はその涙を独占させて。
他の誰でもない、私だけのために流される君の優しさの一片を。
勢いだけで買いたら、?。な事に…
竹→妹は、竹中さんがお芋を信仰しすぎだと素敵だってお話。
実は太妹前提!
2009/05/19(Tue) 17:34
コメント(0)
◆妹子を泣かせたかっただけ!
お芋を泣かせたくなった!
ちょっとグロ…かな?
「ごめんなさい!ごめんなさいごめんなさいっ!」
ぼたぼた零れる透明な雫を拭いもしないで、哀れな子は叫んでいた。
半ば以上錯乱状態にありながらも律儀に謝罪を繰り返し、苦渋の表情を形取る。しかしもうまともな思考など出来てはいないだろう。あの謝罪は、あの子という人格を保つ最後の糸の一束だ。なんと細く頼りないものか。
だがその健気さが彼らしいといえば彼らしい。
「ごめ、なさ…っああ!だって、でも、だって!」
しゃくりあげる喚き声は幼い子供の癇癪のよう。
そうやけに冷静に妹子の動向を見守る私の目にも、涙は溢れていた。
「仕方、な!太子っ!あなたがだって!」
きっと私自身も混乱を極めているのだと思う。行き過ぎてしまっている。
「だって太子を!あなたが殺すから!」
それじゃなきゃ、とっくに妹子の腕を掴んでやめさせている筈だ。
「ごめんなさい先輩ごめんなさいごめんごめんなさいっでも!」
ざくり。
もう指先ひとつ動かない、妹子の先輩だった男。その男が持っていた刃を何度も何度も突き刺しながら、床を埋め尽くす真っ赤と同じ色に染まった妹子は絶叫しながら泣いていた。
赤い床には他にも、妹子と親しかった同僚や、友人である者と同じ顔をした死体が転がっている。皆反逆者だった。それを妹子が私を守って排除したのだ。
私は腹を一突き浅く刺されたけれど、妹子は尊敬する人間より友人より、私を瞬時に選んで、彼らを殺した。
「うっ…ごめ、!太子を傷付けるっ、殺すってだから僕!ごめんなさい太子、嫌ですごめんなさいごめんなさい嫌です嫌です嫌ですごめんなさい!!」
「妹子!」
ついに自傷にまで至りそうな妹子の腕を掴む。腹は痛むが、大した事はなかった。
「私は此処にいる。妹子、私を見ろ、な」
私の顔を瞳に映した途端に叫びはやんだ。荒い呼吸だけが過呼吸気味に引きつりながら、言葉を紡ぐのをやめ、生命活動に徹した。
「ありがとう。私はお前に助けられたんだ。もう危ないものは何もないぞ。妹子こそ、怪我はないか?」
泣いて泣いて、泣きながらこくこくと小刻みに頷く。
この日妹子は初めて人を殺した。
あれ…こんな病みっぽくなる予定は…←
妹子が全く覚悟なしに人殺しをして壊れていったりしたら禿萌えませんか?ませんね。ごめんなさい。
太子暗殺計画は、妹子から情報収集が正義。←
そして裏に置くべきか迷った。
2009/05/13(Wed) 02:07
コメント(0)
◆花.帰葬パロ裏切り者妹子
「――ねえ、太子。いえ、」
残忍な笑みを口元へ浮かべた、世界の冬を一身に背負う赤色の彼は、真っ直ぐに私を見据え、剣の切っ先を向けてきた。
「救世主様、かな」
平和協定のために各国の要人の集まった広間に、ざわめきが広がる。
人が人を殺しすぎると、玄斗が生まれ、世界は雪に閉ざされて、終焉を迎える。
玄斗と対の存在である救世主だけが玄斗を倒す事ができ、その時世界に春を告げる鳥が鳴く。
誰もが知るおとぎ話だ。
しかし、玄斗も救世主も実在した。
彼の――玄斗の言うように。
「もう終焉が近い。放っておいても良いけど、不安材料は消しておかなきゃ」
振り下ろされる刃を半ば反射で受け流す。
信じられない気持ちよりも、どこか裏切られたという思いが勝って、容赦なく打ち込まれてくる斬撃の隙を見いだし、一息に彼の体を貫いた。
「っ!」
その隙が人為的だったと気付いたのは、彼を刺した直後だった。
剣を振るう手が、不自然に一瞬止まったのだ。
「妹子…っ」
私しか見ていないのを良い事に妹子は、満足そうに小さく笑っていた。
まだちょっと続くんだけど長いのでここまで。←
うっかりパロ地獄www
そして本編じゃなくてまさかの初代様方パロ…
2009/04/25(Sat) 23:00
コメント(0)
◆最終兵器妹子と最強のヨメ太子
某2525動画で見つけてぬるっとなってやった。
最終兵器妹子
(誤字で最終平気になりやがった…)
何がなんだかわからない。
教科書かテレビでしか見た事のない戦闘機とかいうやつが、今私の目の前で撃墜されていく。
いつもの青空が戻ると、それらと戦っていたものが不意に重力に従っていく。
嫌な胸騒ぎ。
行かなきゃ。でも、行っちゃいけない。
せめぎ合いながらも足は勝手に動いた。
きっと、分かってはいたのだ。それが何かくらい。
「!」
ゆらり、土煙。立ち尽くす、小さい影。
いや、小さくは決してない。おそらく鉄製だろう羽やら見た事もない、知りたくもない武器に、彼は包まれていたのだ。
「太子?」
いつもと同じ様子で私を呼んだ彼は、あまりに日常で、怖いんだか悲しいんだか悔しいんだか、多分一番は混乱してて、よく分からなくて。
私は泣いたんだ。
最終兵器妹子!パロやりてぇえっ!(またか)
日記にもあったすも○ももももパロ(伏せ字意味ぬえぇ!)の、ボツ案。
細道でパロってみた。
※注意!
芭蕉さんに愛が見えない(´・ω・`)で、ひどい淡白。
曽良君やばいキャラ崩壊すぎる。
「芭蕉さん、早く僕と契って下さい!」
「いや無理だし。嫌だし。じゃ、おやすみ」(ドア閉)
「二度も…嫌と…芭蕉、さん…」
〜翌日
『まあまあ!旦那が浮気!そりゃいかんねぇ』
「全くですね。芭蕉さんは友達がどうしたとばかり…僕がいながら…」
『じゃあ奥さん、夜もご無沙汰?それじゃどんどん離れてっちゃうよ!』
「夜!う、うちはご無沙汰どころか…それ自体が…っ!やはり何か策を練るべきですね。ん?なになに、旦那さんの愛を取り戻すための4箇条……………試してみましょうか」
テレビ番組の相談コーナーに共感しつつ、髪型変えたり、拗ねてみたりと作戦を実行しますが、不発。
「う…」
「そ、曽良君?」
「芭蕉さんはやっぱり僕なんて愛してないんあああああぅっ!」
「こんな町中で号泣しないでよ!松尾思いっきり悪者じゃないか!ああもう、ほら泣き止んでよ」(ハンカチ渡し)
「芭蕉さん…」(きゅん!)
ここまで!あまりに寒々しくて妄想の途中で吹きました。
もうしない…
2009/04/15(Wed) 00:42
コメント(0)
◆記憶喪失
ふと思いついた記憶喪失ネタ。
太妹。
目を開けると全てが真っ白だった。
自分は誰だったろう。
そもそも自分とは何だったろう。
此処はどこだという疑問に覆い被さるのは、疑問とは何だったかを知る己への違和感。
恐ろしいほどに空洞の心には、隙間風が通るのか、寒々しいくらいだった。
ひどくがらんどうな場所に横たわる自分は、次の行動を起こせずにいた。
何故なら、行動するという事が何だったかが分からなかったのだ。
自分が何をすべきなのか理解できなかった。
心と思考と体がまるでまったくの別物のよう。回路が繋がらなくて上手に機能出来ない、機械の失敗作みたいだった。
何か行動しないとと思考が信号を出すけれど、体と心のそれぞれに信号を受け入れる器官がないのだ。
「妹子!」
だから、泣いた彼の言葉や視線を理解できなかった自分を、自分は責めてはいけなかった。
だって自分の心には、彼から発信された何かしらの感情を受け取る機能がなかったのだから。
無事で良かった。良かった、良かったと繰り返す彼に、あなたは誰ですかと問うことすら、自分は出来なかった。
だって体にも、信号を受信する機能はなかったのだから。
自分はただ、新しく出来たばかりの、記憶する事しかできない、呼吸する人形になっていたのだから。
わけわかめ。(懐かしいですね)
要するに植物状態一歩手前みたいな状態。多分全身麻痺みたいな。
体は一切動かない。口もきけない。でも耳は聞こえて、目は開いて瞳だけ動かす事のできる状態。
そんで記憶喪失中。
しかししゃべれないから異常に気付けない周囲。
分からないのに親しくされて混乱する妹子。
↓
回復して、なんだか記憶喪失とは言いにくくて秘密にしてしまう。
↓
記憶がないから上手く話を合わせる事も出来なくてなんか気まずくなって喧嘩する。
↓
妹子事故に遭う。
回復。真実を語る。
↓
「気が付いてやれなくて悪かった。ごめん、妹子。なあ、お前が覚えてないなら、また言うぞ。いや、何度だって言ってやる。大丈夫だ。きっと来世にだって私はお前が好きになるんだ。妹子が妹子である限り、私が私である限り、何万回だって言う。私は、お前しか愛せないようにできてるんだから」
で、記憶は戻らないまま元の鞘に戻る、的な?
…もう一押し欲しいか。
さ、裏切り者妹子でも作成しよう。20000書き直す。暗くなっちゃったんだ…(´・ω・`)
2009/04/04(Sat) 00:33
コメント(0)
◆反逆発覚
「がはっ!」
不意打ちだった。
鈍い音と共に鬼男が地に伏す。
元々怪我を負っていた彼は、そのまま起き上がる事すら出来なかった。
事件はいつも自分達と共に動いていた。行く場所行く場所で人死にがあった。
鬼男曰わく閻魔大王の影が暴走した結果ではないかと話したが、何故自分達と影の噂が共に歩くのか。
何故、今まで自分達だけが無事だったのか。
それがようやく分かった。
分かりたくもなかった。
きっと、私は気付いていた筈なのに、どこで見落としていたのだろう。
鬼男の背を踏みつけて、うっすら笑ったその人を、信じられない気持ちで見ていた。
冥府の守護に付いていた鬼すら既に立っている者はいなかった。
「ああ、もう」
一度足下に倒れた彼を蹴り飛ばして、見慣れた彼が溜め息をついた。
「返り血ついちゃった」
汚いもののように見下げて、手についた血液を払いながら私達に背を向けた。
風一つない筈の冥府へ吹き込んだそれは、開きっぱなしの地獄の扉から吹き付けたのだろう。
彼の赤い姿に黒い影が纏った。
「ごめんなさい、太子」
にっこり笑った彼の、その瞳は、私の知らない色をしていた。
「妹子…」
私が呆然としている間に、曽良が動き出した。
いつの間にか張り巡らされていた糸を手繰り、鬼男と妹子の間に素早く仕切りを作る。
そうした間に、まだ混乱から抜け出せない私も剣を抜いた。
ここまでー!
続きが思い浮かばなかった…(´・ω・`)
でも鬼男君負傷書けたから満足!←
2009/03/22(Sun) 00:00
コメント(0)
次の10件→
[TOPへ]
[カスタマイズ]