01/21の日記

16:57
身長(オリジナル長編小説番外編)※黒執事キャラクター設定ネタバレあり
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新「買えたわよ♪限定版黒執事DVDT!(喜)」

恵理「アタシにも見せて!(わくわく)」

新「駄目よ、私が先に見るんだから(ドキドキ)」


新は黒執事TDVD限定版についているキャラクター設定イラストレーションズを開いた


新「………………(ガーン)」

恵理「セバスの身長何センチだった?」

新「…………(しょぼーん)」

恵理「ママ、大丈夫?」


恵理は新の顔を心配そうな瞳で見つめながら新が見ているキャラクター設定イラストショーンズを覗きこむ


恵理「セバスの身長186pなんだね(納得」←身長166p

新「…そうね」←身長188p

真一「どうしたんだ新?」←身長200p(2m)


さっきまでソファーで雑誌を読んでいた真一がソファーから立ち上がり新の側へと移動してきた


恵理「ママ、愛があれば身長なんて関係ないよ!」

真一「身長?嗚呼、新の身長は女の平均身長よりも高いよな…だいたい、女の身長なんて最高でも普通、180以内だろ(呆」

恵理「パパってホント、馬鹿!サイテー!(怒」

真一「はぁ…実の父親に馬鹿だの、サイテーだの言うなよ…(溜息」

新「そうよ…こいつが悪いのよ!(ビシっ」

新は真一を指差した


真一・恵理「「は?」」

新「こいつの身長が2メートルもあるから私が頑張って身長伸ばすようになった結果、身長が高くなりすぎたのよ!(怒」

真一「俺、べつにお前に【俺が身長高いから、身長伸ばせ】なんて言ってないのにお前が勝手に伸ばしたんじゃないか(呆」

新「だって身長170pだとしても…30pも身長差があるのよ?!!相手が2メートルだったら伸ばしたくなるのが普通よ!(怒/叫」

恵理「…アタシ、絶対に自分より背が高い人と結婚したい…けど身長差がありすぎだと結構大変だよね…(冷汗」

真一「キスする時とかも背が高すぎだと一々、腰を低くしないといけないもんな…(納得」

新「でしょう?アンタが腰を痛めたら悪いと思って、身長伸ばしたのよ」

真一「新…(ホロリ/照)」


恵理「…管理人がパパの名前、PCで打つ時、最初、間違って【身長】って打っちゃったのは内緒にしておこう…(小声」


真一「優しいんだな…新は(嬉泣」

新「さて、DVD観よーっと♪(無視」



END
とっさに思いついたものです(笑

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